Apple Watchが嘘を見抜く!殺人事件の裁判で被告が嘘の供述をしている事を証明

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by HikaruSano

おそらく世界で一番シェアのあるスマートウォッチ「Apple Watch」、iPhoneとの親和性が高く様々なデータを記録できる事から、健康管理の為に購入された方も多いかと思います。

Apple Watchは上記の通り様々なデータを取得・記録するワケなんですが、そのデータが裁判で話された被告の供述に虚偽がある事を証明したようです。

証言とデータ内容の不一致

2016年9月、「57歳の女性が男性集団に殺害された」とされる痛ましい事件が発生し、被害者であるマーナ・ニルスソンさんは自宅近くで手と顔をテープで巻かれ死亡していたとの事。

通報者である義理の娘キャロライン・ニルスソン氏によれば、「事件前に道路上で男性グループと被害者がトラブルを起こし、怒った男性グループが自宅に押しかけ犯行に及んだ」そうです。

しかし先日開かれた保釈に関する話し合いの場において、キャロライン氏の証言が嘘の供述であるとカルメン・マッテオ検事は申し立てました。

検事によれば、マーナさんが身につけていたApple Watchに死の直前のバイタルデータが「家を襲撃されたようなサイン」ではなく、「待ち伏せされていきなり殺されたサイン」であると言うのです。

具体的にもし「家を襲撃された」場合、襲撃された時点から被害者の心拍数などが上昇し、テープで抵抗できないよう拘束されている間も緊張状態が続き、死の直前までにかなり長い時間の活動記録が保存されるはずです。

しかし実際のデータは、死亡の直前に急激に心拍数が上昇しそのまま死に至った事が確認されており、キャロライン氏の証言には絶対的な無理がある事を証明していました。

つまり「男性グループ」はそもそも存在せず、キャロライン氏が自宅で義理の母を待ち伏せして殺害し、その後テープを巻いたり遺体を移動したりして捜査撹乱を図ったワケです。

またキャロライン氏は、義理の母が事件に遭遇し殺害された時刻の後に夫へテキストメッセージを送ったり、インターネットオークションにアクセスしていた事も判明しており、とても目の前で義理の母が男性グループに襲われた際の行動とは思えない事も行なっているとの事です。

まとめ

彼女は犯行を否定し「逃げなかった一次容疑者」として保釈を申請していたそうですが、今回の事で事件そのものの隠蔽を図る悪質な行為を行なっていた可能性が認められ、保釈は棄却されたとの事。

彼女の「偽りの証言」はApple Watchによって覆され、今後6月13日に開かれる裁判でその罪を裁かれる事となります。

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 au民は見ない方がいいかも。最終的に全然違うよ。

参考:Mail Online

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