日本、IT分野でアフリカより前時代的!最初に無くなる「非IT文化」はなんだと思う?

日本はIT化が遅れている…前から言われていることですが、スマホが世界的に普及した今さらに顕著にあらわれているのかもしれません。
とあるTwitterユーザーが「日本はアフリカよりもITが前時代的」とツイートし話題に。
今後、日本から最初に無くなる「非IT文化」はなんだと思いますか?
IT化の波に乗れていない日本?
TwitterユーザーのKasumi Sawada(@kasumistie)さんはケニアで会社をやっている方で、日本に帰ってくるたびに驚くことがあるそうです。
ケニアから帰国する度、日本のビジネスシーンから学びも多いが、同時に「おお前時代?」と思うことも増えてる。モバイルマネーで送金できない、数々の「現金でのお支払いのみです」、重要なお知らせが郵便配達、投函ちらしで決まる購買行動、回覧板文化、紙の本読む人多い、どの店にも喫煙席、等衝撃
— Kasumi Sawada (@kasumistie) 2018年2月24日
- モバイルマネーでの送金不可
- 現金のみ取り扱う店
- 重要なお知らせがメールではなく郵便配達
- 宣伝は投函チラシ
- 回覧板制度
- 紙の本を読む人の多さ
- 多く店に喫煙席がある
確かにこれらに疑問を感じないほど、日本ではいまだに「普通のこと」ですよね。
そんな日本と比べ、Kasumi Sawada(@kasumistie)さんがいるケニアは2013年の時点でスマホ(携帯電話)を持っている人の約8割がモバイル決済を利用しているとの調査結果が。
一般的にアフリカというと「大自然」「貧困」「開発途上国」など、日本よりも前時代的なイメージを思い浮かべる方が多いと思いますが、まさかここまでIT化が進んでいるとは驚きですよね。
もちろん日本には既存のインフラが整っており、例えば郵便配達は「確実に届く」「届くまでの日数が大体分かる」「届いたかどうか確認が可能」「受け取れなくても安全に保管される」と、世界的に見ても優秀”すぎる”と言えるほど。
そのためインフラが整っていない国に比べ新しいインフラが入ってきづらいのは「無くても困らない」「今のままで十分」という点が大きいかと考えられますが、今後、日本も遅れているとは言え少しずつIT化が進んで行くはず…。
ということでここでアンケート!今後、日本で最初に無くなる「非IT文化」はなんだと思いますか?ぜひその理由も教えてください☆(ゝω・)v