Google Mapが任天堂とコラボ!マップ上をマリオカートが走るぞ
世界的にも人気のレーシングゲーム『マリオカート』シリーズ、初代はスーファミで1992年に登場しており、誰もが1度はプレイした事はあるのではないでしょうか?
そんな『マリオカート』が1週間限定で、Google Mapにも登場しているようなんですよ。
Mar10→MARIO
本日3月10日は英語で表記すると「March 10」、略して表示すると「Mar 10」なのですが、英語圏の人からするとコレが「MARIO」に見えてしまうそうで、今日は「Mario Day(マリオ記念日)」なんだとか。
そんな「Mario Day」を祝って任天堂がGoogleとコラボを実現、なんと1週間限定で『Google Map』にカートに乗ったマリオが現れるんです。
このコラボは最新の『Google Map』アプリでのみ公開されており、目的地までの「経路」表示で利用する事ができます。
目的地を検索して「経路」をタップすると、いつもの画面右下に見覚えのある「?」のブロックが…。
このブロックをタップすると、いつもの「コイン」の音と共に「Oh yeah! Mario time!」のダイアログボックスが表示されます。
そのまま「LET’S-A GO!」をタップすると、マリオの「LET’S-A GO!」ボイスと共にマップ上にマリオカートが出現!
いつもの矢印がマリオカートに置き換わるだけですが、これはこれでなかなか楽しいコラボですね。
残念ながら「バナナの皮」とか「赤甲羅」とかは使えないですが、コラボ期間が1週間と短めなので機会がある方は是非マリオにナビをお願いしてみてください。
まとめ
Googleは以前『Star Wars』ともコラボして、矢印を劇中に出てくる「TIE/fo宇宙特化型戦闘機」や「X-Wing」に置き換えるイベントも行なっていたそうです。
ちなみに、「?」のブロックは何回でもタップする事ができるのですが、100回タップすると「あの音」も聞くことができますよ。