謎の「Amazon感謝状」とは?今週の人気トピックをおさらいッ

ライター・ロバートの独断と偏見で、本記事では「1週間で特に人気のあったトピック」を振り返りますよ〜。
今週は「封書で届く謎の『Amazon感謝状』その目的がめちゃくちゃ怖かった…(((;゚Д゚)))」についておさらいしてみたいと思います!
Amazon感謝状の正体とは
利用している人も多いAmazon。先日Twitterユーザーのねりま(@nerima2525)さんが「Amazonから謎の招待状が届いた」とツイートし、かみあぷでご紹介しました。
▶封書で届く謎の「Amazon感謝状」その目的がめちゃくちゃ怖かった…(((;゚Д゚)))
Amazonから感謝状が届いた方へ。
— ねりま (@nerima2525) 2018年2月10日
今日カスタマーサービスからメールがきて、Amazonからは送ってません。とお返事頂きました。
メール詳細は添付しますのでお気をつけください。
特徴は茶封筒の中に黄色い封筒、そしてスマホの説明書のシールです。 pic.twitter.com/avvmsEg4S4
同じ封書が日を変えて2通も届いたことから、気持ち悪く思ったねりま(@nerima2525)さんがAmazonに問い合わせてみると、「Amazonから送ったものではない」との返信が。
一体誰が何のために送ったのか…と思っていると、これまたTwitterユーザーの桂隆俊(@taka_katsura)さんが「空き巣の新たな手口ではないか」とAmazon感謝状の用途についてツイートをし…
知らなかった手口なのでRT。
— 桂隆俊 (@taka_katsura) 2018年2月10日
空き巣に入る家を決める
→
住人とSNSを紐づける
(今回の受け取った人がSNSにアップ)
→
不在情報をSNSで得たら空き巣に入る https://t.co/fRhJwYJvJf
- 空き巣に入る家を決めて、Amazonを装った封書を送る
- SNSに「Amazon感謝状って何?」と封書をアップした人を特定する
- 特定後、家を留守にするツイートをしたら、空き巣を実行
ということですね(怖)
これがもし本当だとしたらめちゃくちゃ怖いんですが、かみあぷには
- 「個人が特定される可能性のある情報を発信する事の危険性」を良く考えろって事
とSNSの怖さを改めて考えさせられるコメントや、
- 郵便局の時点でAmazon感謝状って名のつくものは弾いてくれると助かるな
と、郵便局に対策を求める意見などが寄せられていましたよ。
さて、この感謝状の件をかみあぷでご紹介してから約1週間、進展はあったのか調べてみると…まだ何を目的に送られてきたものか分かっておらず、どうやら現在もAmazonが調査中のようですね。
続報という続報はまだないのですが、Amazonさんからのメールで『調査の上、然るべき対応を行います。』との事ですので、その調査を待ちたいと思います。
— ねりま (@nerima2525) 2018年2月13日
知らない番号から着歴あってぐぐったらAmazonさんでした。メールも頂き内容は見せられませんが調査して頂いてるようです。
— ねりま (@nerima2525) 2018年2月16日
ちなみに「Amazonのマーケットプレイスで買い物をし、その店から届いた感謝状では?」という意見もあり、ねりま(@nerima2525)さんが調べてみると確かに中国の販売店で購入した履歴があったとのこと。
この販売店にも問い合わせているようですが、返信はないようです。ただ、販売店がAmazonの名を使って感謝状を送ってくるか?というとなかなか考えにくいような気がしますが…。
返事遅くなってすいません。
— ねりま (@nerima2525) 2018年2月11日
このリプを頂いてから自分の注文履歴を見たところ自分では気づいてなかったのですが中国のお店がありました。
送られてきたのが初めてだったのでびっくりしました。
現在販売店の方に送ったかの確認をしてるとこです。教えて頂きありがとうございますm(_ _)m
ということで今週の人気トピックのおさらいと、続報をご紹介しました。
正体は未だ不明ですが、もしも「Amazon感謝状」が届いたら、念のためSNSには投稿しないほうがいいかもしれませんね…。