新iOSや新iPhone SEの発表が期待される「WWDC 2018」、開催日が確定か?

毎年6月に開催されるAppleのイベント「WWDC」。
例年、新iOSや新製品がお披露目される場となっており、今年もおそらくiOS 12などが発表されるでしょう。
そんなアプリ開発者はもちろんiPhoneユーザーも楽しみにしているWWDC、今年の開催日が早くも確定した…かもしれません!
※今年リリースされるiOSの名称は不明ですが、本記事ではiOS 12に統一させていただきます。
今年の開催日は…
そもそもWWDCとは「Worldwide Developers Conference(世界開発者会議)」の略で、Appleが毎年開催している開発者・エンジニア向けのイベント。
2010年までは新iPhoneが発表されるイベントでもありましたが、最近は新iOSや新サービス・製品がお披露目されることが多く、例えば昨年はiOS 11やHomePod、iPad Pro(10.5インチ)が、2015年はiOS 9やApple Musicなどが発表されました。
ということで、例年通りであれば今年はiOS 12がお披露目されるはず!
「iOS 12は新機能が少なめ」なんて話もありますが、新iPhone SEも発表されるのでは?という情報もあり、開発者のみならずiPhoneユーザーとしてもワクワクしますよねぇ(´∀`*)
そんな今から楽しみなWWDCですが、米メディアMacRumorsが情報筋の話などから「開催日は6月4日からになる」と述べています。
一体その根拠は?というと…イベント会場。WWDC 2017はカリフォルニア州サンノゼの「McEnery Convention Center」で行われたのですが、情報筋によると今年もその場所でWWDCが行われるとのこと。
そしてMcEnery Convention Centerのイベントスケジュールを見てみると、6月11日〜28日はすでに他のイベントで埋まっているため、WWDCは6月4日〜8日に開催される…ということのようです。
もちろん確定ではありませんが、WWDCをリアルタイムで見たい、むしろイベントに参加したい!という方は、6月4日からになるかも…と今から日程の調整ができるようにしておくといいかもしれませんね!