8GBで500万円請求されたツイートが話題に…実は救済措置があるって知ってた?

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by yumi

最近はスマホ+定額契約という人が多いので、あまりこういうパターンはないと思いますが…。

TwitterユーザーのYuto Abe@暗号通貨(@abeyutos)さんが「ドコモから8GBの利用で500万円請求された」とツイートし話題になっています。

こんな請求書が来たら一瞬でパニクりそうですが、実はこうなってしまった時の救済措置があるって知ってましたか?

1GBで60万強…

今回話題になっているのが、Yuto Abe@暗号通貨(@abeyutos)さんのこのツイート⇓

ドコモの請求書画像をよく見てみると…500万円と書かれていますね…(((;゚Д゚))) 通信量は8GBと記載があるので、1GBあたり60万円強という計算のようです。

Yuto Abe@暗号通貨(@abeyutos)さんいわく「ネットを使わない、通話専用の携帯である」「(ネットを)使った覚えはない」とのこと。

ただ、請求書には「ご契約台数:3台」と書かれているところや、Yuto Abe@暗号通貨(@abeyutos)さんがドコモに問い合わせたところ「正常な請求である」と回答を得ているところから、8GB使ったことは間違いないのでしょう…。

となると「この500万円は払わなきゃいけないってこと!?」とパニクりそうですが、実はこのような事態になってしまった時のために救済措置が用意されているんだとか!

ドコモの提供条件書を見てみると、

ご契約回線について1回に限り、変更後のパケットパックの定額料のみ課金され、直前のFOMA/Xiパケット定額サービスの定額料は掛かりません

と確かに書かれていますね!

これはなかなか有り難い制度ですが、適用は1回限りなので注意が必要です。

ちなみにソフトバンクとauの場合は「当月1日にさかのぼって定額プランを適用できる」というサービスがあるそうですが、それぞれ加入しているプランによっては適用されない可能性があるとのこと。

さらに当月中に申し込む必要があるため、請求書が届いてからでは間に合わないことも注意しなければなりません。

最近は定額プランを契約していない人はあまりいないかと思いますが、「こういうこともできるんだ」と覚えておくと万が一の時に役立つかも?

通話専用携帯・スマホをお持ちの方はくれぐれもご注意ください…!


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