【なぜ?】ハワイの「ミサイル警報の誤報」で某アダルトサイトのトラフィックが爆増

先日、NHKが「北朝鮮ミサイル発射の模様」と誤報を流すことがありましたが、その少し前にはハワイでも似たような誤報が。その誤報の後、なぜか某アダルトサイトのアクセスが爆増したそうです。
謎過ぎる…。
なぜかミサイル警報が解除された後にいつも以上にトラフィックが殺到
先日、NHKが「北朝鮮ミサイル発射の模様」と報じて焦るものの、一向に本物のJアラートがこなくてあれ?と思った方も多いハズ。
その後、誤報ということで訂正されましたが、1月13日にハワイで起きていたミサイル誤報騒動と同じだと思った方もいらっしゃいますよね。
I was in Hawaii when an alert warned of an impending missile attack — here's what it was like in those 38 minutes of fear — via @BIAUS https://t.co/ZhhooF1wS3 pic.twitter.com/FvBvB4oXlh
— Business Insider (@businessinsider) 2018年1月19日
その騒動の際にアダルトサイト「Pornhub」のアクセスが面白い動きをしてて、そのデータを公開しているんです。
それがこちら!横軸が時間、縦軸が同じ曜日のアクセス数に対して、当日のアクセスが何%多いか少ないかをグラフにしたもの。
ぱっと見分かりにくいかもしれませんが、△に!のマークが付いているところが、「弾道ミサイルが飛んでくると警報」が出たタイミングで、時刻は午前8時7分のことでした。
さすがにXXXな動画を見ていた人も焦ってサイトを綴じたようで、アクセスは急激に減っていっています。午前8時23分のタイミングでアクセス数は-77%を記録。
そりゃさすがにミサイル警報が来たとあっては、XXXな動画を見てる場合じゃないですからね。
その後、午前8時45分には誤報であったと訂正されるのですが、男性の皆さんは我慢できないのか徐々にアクセスは回復。
そしてなぜかアクセスは急増を続け、警報が発せられてから約1時間後の午前9時1分には普段に比べ48%も多いアクセスが殺到することに。
非日常的な出来事が何か刺激になったのかまったく原因は不明ですが、生命の危機を感じた人間の本能が種の保存をしようとしたんですかね。