Appleが全社員に約30万円のボーナスを支給!その理由はトランプ大統領?

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by HikaruSano

今や世界一の資産価値を持つ企業となったApple、その成長っぷりは他の企業を圧倒しており、以前の王者たちをどんどん突き放す勢いさえあります。

そんなAppleはなんと、Appleに勤める世界中の従業員へ2,500ドル(約28万円)のボーナスを一律配布しちゃうんだとか。

現金ではなく株式?

アメリカでは昨年末、実に約30年ぶりとなる税制改革が行われ、俗に「トランプ減税」と呼ばれる個人法人共に大幅な減税が実行されました。

特に法人企業への減税は手厚く、連邦法人税は35%から21%へ変更され14%もの大幅ダウンとなり、ほとんどの企業は例年に比べ14%ものキャッシュを手に入れられる事が約束されています。

それを受けてかAppleでは世界中に12万人以上いると言われる社員に、一律2,500ドル(約28万円)のボーナスを発行開始しているとの事。

ざっくり12万人に2,500ドルと計算しても3億ドル(約333億円)ですから、このボーナスがかなり大規模なボーナスである事は言うまでもありませんね。

ただこのボーナスはどうも現金ではない可能性が高いようで、おそらく譲渡や売買などに制限がかけられたApple株式なのではないか?とも言われています。

現金でない事にがっかりする人も多いかも知れませんが、世界で一番資産価値のある企業の成長株式であれば、いずれ2,500ドル以上の価値を持つ可能性は非常に高いと言えますね。

残念ながら、従業員は守秘義務の関係でこのボーナスの詳細を公の情報をして公開する事ができないそうですが、どちらにせよ非常に羨ましい施策であるのは間違いありません。

他にもAppleは「トランプ減税」で発生する資金を利用し、データセンターや技術サポートキャンパスの建造、2万人の新規従業員雇用を行うそうです。

まとめ

「トランプ減税」にはそもそも根本的な問題(富裕層のみの優遇である、トリクル・ダウンが機能しない、赤字の上乗せ他)などが指摘されていますが、この減税によってかなり遅めのクリスマスプレゼントを受け取ることとなったApple従業員にとってはハッピーなニュースとなりました。

他にも大手企業が従業員へのボーナスを発表し始めており、今後も多くの企業が社員へのボーナスを行うだろうと予想されています。

参考:Bloomberg

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