おみくじ引いた?まだならSiriに「おみくじ」と言ってみよう

お正月といえば初夢や初売り、おせちにおみくじとこの時期にしか味わえないものがたくさんありますね。
最近は労働環境の変化もあり、「正月休みなんか無いわい!」という方が筆者を含め非常に多いと思われるのですが、おみくじくらいならSiriにお願いできるようです。
神社と違って大吉は少なめ?
一年の吉凶を占う日本のおなじみのクジ「おみくじ」、現在のように個人の運勢を占うタイプのものは、鎌倉時代(西暦1,185〜1,333年頃)にはもう存在していたと言われています。
そんなおみくじは神社に行かないと引く事ができないのですが、忙しい人や外に出るのが億劫な人はSiriに「おみくじ」と話しかけると、Siriが代わりにおみくじを引いてくれるようです。
おみくじは結構な数が登録されているようで、はっきりと結果を伝えてくれるものから結果を濁してしまうもの、ラッキーアイテム(ただしApple製品に限る)を教えてくれたりとSiriの反応も様々。
ちなみに筆者の1回目のおみくじは「凶」だった模様。
おみくじは何度でも引ける(本末転倒)ので、納得のいく結果や面白いSiriの反応を見るまで何度でも引き直す事ができます。
頑張ればSiriおみくじで一番良いと思われる、「大大大吉」を拝む事ができるかも知れませんよ?
iPhone1台で家族や親戚中全員引かせる事ができるので、親戚で集まっていたり家族団欒のひと時にみんなで楽しむのもありかと思います。
まだおみくじを引いてない人も、ちゃんと神社でおみくじを引いた方も、ぜひSiriおみくじを引いて見てくださいね。
まとめ
どんな結果があるのか調べるのにかなりの回数引いたのですが、途中「心の持ちようで、いつでも大吉ですよ」とたしなめられ若干ヘコみました。
下は「大大大凶」、上は「大大大吉」までかなりの数のおみくじが用意されているので、暇つぶしにどれだけパターンがあるのか楽しむのも面白いかも知れません。