【悲報】ARKit非対応のiOS 11搭載端末で「ARアプリ」を開くとやばいことに…

こんにちはkimiです。
以前iOS 11で登場した「ARアプリ」は、iOS 11に対応していてもARKitに非対応のデバイスでは使えないということをご紹介しました。
実際にiOS 11ではそのようになり、iPhoneだとiPhone 6s以降のデバイスのみがARKit対応となっています。
では、もし非対応のデバイスで該当アプリを開いてしまったらどうなるのでしょうか。実際にやってみた結果、とてもやばいことになってしまいました。これは閲覧注意ですよ…。
目がああああぁぁぁぁぁ・・・
iOS 11で搭載されたAR Kit。Augmented Reality(拡張現実)を実現するためのフレームワークです。これがiOSに搭載されたことで、より多くのARアプリが世に出てくることが期待されます。
例えば、「AirMeasure AR」もARアプリの一つ。カメラに架空のメジャーが登場し、実際のものの長さを測ることができるというアプリで話題になっていますよ。
そんな未来感あふれるARアプリですが、ARKitに対応しているのはiPhoneだとiPhone 6s/6s Plus以降のiOS 11を搭載した端末のみ。もしこれ以前の端末でアプリを開くと…
The one thing in iOS 11 I was excited to try isn’t supported on iPhone 6 😔 #AR #IKEAPLACE pic.twitter.com/cgt029p2lI
— Cedric V. (@SkyTrix) 2017年9月20日
目があああぁぁ!!!
画面が点滅してえらいことになっていますね。自分の想像とはあまりに違う画面が出てきてびっくりしてしまいます。端末が非対応だからって、ここまでひどいことにならなくてもいいのに…。
すべてのアプリがこのようにぐちゃぐちゃな表示になってしまうわけではないようですが、iPhone 5sや6などの非対応端末でARアプリを迂闊に開かないことをお勧めします…!