ドライバー必携!救援依頼ができる『JAFアプリ』が出たぞ

こんにちは、yumiです。
そろそろお盆休み!車で出かける方も多いと思いますが、ドライブ中や訪れた先で、万が一の事態が起こってしまったら…頼りになるのがJAF(日本自動車連盟)ですよね。
しかし電話が繋がりづらかったり、焦っていると状況や場所を上手く伝えられないなんてことも。そんな方はJAFがリリースしたアプリ『JAFを呼ぶ』をダウンロードしておくと安心かもしれません!
万が一の時のためにダウンロードしておこう
バッテリーが上がってしまった、鍵を車内に閉じ込めてしまった、燃料切れを起こしてしまった、タイヤがパンクしてしまった…車のトラブル時に頼りになるJAFが、救援依頼できるアプリ『JAFを呼ぶ』をリリースしました。
救援を依頼するにはトップ画面から「アプリで依頼」から、救援内容を選択します。今回はば「バッテリー関連」を選んでみました。
希望の処置内容を聞かれるので、
- 応急始動
- バッテリー交換(JAF用意)
- チャージ不良
- バッテリー交換(お客様用意)
- けん引
の中から選択。車のある場所をタップしましょう。
地図をタップすると、さらに細かい場所を指定できます。
一般道なら自宅なのか駐車場なのかや、高速道なら路上なのかパーキングエリアなのかを選択しましょう。
あとは氏名や電話番号、車の車種やナンバーなどを入力すればOKです。
また、依頼後は「あと何分でJAFが到着するか」アプリ内で確認することが可能。地図上にJAFの位置が示され、到着予定時刻もリアルタイムで更新される仕様となっています。
その他、状況を上手く説明できなくても写真を送ってやり取りできるチャット機能なども搭載。
JAF会員の方はもちろん非会員の方も利用できるので、車をよく運転する方は念のためダウンロードしておくと万が一の時役立ちそうですよ!
参考:JAF