【選手権】絵心あるライターは誰だ!?ARアプリの力を借りた結果…

こんにちは、ロバートです。
唐突ですがみなさん、絵心ありますか?
とあるテレビ番組では「絵心ない芸人」が描いた絵がむしろ芸術的!なんて言われていますが…やっぱり上手く描けたらかっこいいですよねぇ。
ということで今回は「チキチキ!かみあぷライターで絵心があるのは一体誰だ?選手権」を開催します!
※本記事は「絵が超上手く描けるアプリ」を紹介していますので、ぜひ最後までお付き合いください。
チキチキ!かみあぷライターで絵心があるのは一体誰だ?選手権
さてさっそくですが、参加するライターはyumi、ともぞう、ゆうの3名。
3人の絵心は未知数ですが…果たして一番絵心のあるライターは誰なのか?そして「画伯」はいるのか?
テーマは「いま流行っているもの」ということで、さっそく描いてもらいますよ〜!
お、どうやら書き終わったようですね。まずはゆう氏の絵から見てみましょう。テーマは「いま流行っているもの」ですよ〜。
ゆう「けものフレンズです。」
これはなかなか上手い…!ゆう氏は絵の上手なフレンズだったんだね!
続いてはともぞう氏。果たして何を描いたのか…?
ともぞう「レゴランドです。」
あれ?レゴランドって流行ってたっk…いや〜めちゃくちゃ上手い!楽しそうな雰囲気が伝わってきますよこれは。
ここまでゆう氏ともぞう氏と見てきましたが、なかなか良い勝負じゃないでしょうか?最後はyumi氏の絵を見てみましょう!
yumi「1万円札です。」
こ、これは…?
yumi「厳密に言うと、1万円札が商品として売られているメルカr」
はーい!お上手でしたねー!!!みなさん上手!これじゃ勝負つかないなー!
…しかしこの3人、揃いも揃ってなんでこんなに上手なんですかね?
実は…アプリを使っていた
実はこの3人中2人は、とあるアプリを使っていたんです。アプリを使う前に見本を見ながら普通に描いた絵がこちら⇓
いや〜ひどいもんですね^^
(ちなみにともぞう氏は見本を見ながらササッと描いていました。プロ…!)
さて、そんな絵心のない2人が上手な絵を描くために使ったアプリは『SketchAR』。
この『SketchAR』はARを使って絵をナビゲートしてくれるアプリ。白い紙を用意して、このように白い円を書き…
アプリのテンプレートから書きたい絵をタップすると、
こんな感じで枠が表示されるので、これを先ほど円を書いた紙に合わせます。
するとスマホ上にパンダが出現!
このスマホの画面を見ながら線をなぞっていけば、同じ絵が描けちゃうというわけです。
テンプレート以外にもカメラロールから写真を選ぶことも可能。2人が使った機能はこれだったんですね。
この『SketchAR』は、iPhoneを動かしても絵は一定位置で固定されるので書きやすいのですが、残念ながら精度はまだあまり良くないかなというのが2人一致の意見でした。
できれば白い紙をテープなどで止めて動かないように、そしてiPhoneもスタンド等を使って固定すると描きやすいようですよ。
とは言え、絵を上達させたい人にはピッタリのアプリとなっていますので、最初は『SketchAR』の力を借りながら練習すれば、少しずつ上手くなっていくはず!みなさんもぜひ使ってみてくださいッ。
ということで絵心ないライター選手権と、アプリ『SketchAR』のご紹介でした。
最後に、選手権ということで「一番絵心があったライター」の投票を行いたいと思います(1位は確定していると思いますがw)。みなさんは誰が一番絵心があると思いましたか?
一番に選ばれたライターには「絵心あるライター」として新作を描いてもらいますので、ぜひみなさん投票してくださいね!