あのカレンダーアプリがiOS 10.3の新機能に対応!好きなアプリアイコンを選べるように

こんにちは、yumiです。
先日、【iOS 10.3】ファイルシステムの変更だけじゃない!追加された19の新機能という記事の中でもご紹介したのですが、iOS 10.3では「Alternate Icons」という機能が追加されました。
これは、ユーザーがいくつかのアイコンの中から好きなアプリアイコンを選べるというもの。
今回、カレンダーアプリの『scCalendar』がいち早くこの機能に対応したのでご紹介します!
好きなアプリアイコンが選べるように
『scCalendar』は祝祭日、年号、干支、年齢早見表、旧暦、六曜、月齢が簡単に分かるカレンダーアプリです。
一番の特徴としては、アプリを起動しなくてもアプリアイコンのみで西暦・和暦が、通知のバッジを利用すれば何月なのかもひと目で分かるところ。
そんな『scCalendar』が先月アップデートし、iOS 10.3の新機能「Alternate Icons」に対応しました。
これにより、ユーザーは用意されている8種類のアプリアイコンの中から好きなものを選ぶことができるように!変更の方法は簡単で、右下の「i」から「アイコン変更」と進み、
好きなアイコンをタップするだけ!
アイコンは全部で8種類あり、西暦を大きく表示したもの、和暦を大きく表示したもの、元号を漢字かイニシャルか、黒字か赤字かなどを選ぶことができますよ。
ホーム画面に合わせたアイコンに設定できるのは嬉しいですよね。みなさんぜひ使ってみてください!