Amazonへの対抗が「大火災」に繋がった?アスクルの思惑が裏目に

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by yumi

こんにちは、yumiです。

先月16日、埼玉県三芳町にあるアスクルの倉庫で発生した火災。出火の原因は未だ明らかになっていませんが…。

そもそもこの倉庫は「ネット界の巨人Amazonへ対抗するために作られた」そうなんです。一体どういうことなのか詳しく見てみましょう!

Amazonへの対抗が裏目に

埼玉県三芳町にあるアスクルの倉庫「ASKUL Logi PARK首都圏」で火災が発生したのは2月16日。それから12日後の28日に鎮火しました。

これによるアスクルの損失はなんと95億円に上る可能性があるとのこと…。

出火の原因は未だ明らかになっていませんが、そもそもこの倉庫は「ネット界の巨人Amazonへ対抗するために作られた」そう。

「アスクルはオフィス用品専門だしAmazonは関係ないんじゃ?」と思えるのですが、実はアスクルは個人向けに食品や日用品を販売するサービス「ロハコ」を2012年に開始しており、今回火災が起きたのはその「ロハコ」の東日本の拠点だったんです。

日本国内で展開するAmazonジャパンは全国に11の物流倉庫を構えており、ここに大量の商品を保管しておくことによって「注文したら翌日には届く」という体制ができているのはみなさんご存知の通り。

アスクルはその「倉庫を集約し、配送の効率化を進める」というAmazonのシステムを取り入れ、対抗した結果が裏目に出る形となってしまったわけですね…。

アスクルの岩田社長は記者会見で「次世代の物流網を再構築したい」と語っていましたが、負傷者2名を出し近隣世帯には避難勧告まで出された今回の火災。安全を第一に考えると、そもそもの物流拠点の見直しも必要なのかもしれないですね…。


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