公取委「キャリアの次はAmazonが独禁法違反ですぞ!」→ユーザーへのデメリットは?

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by yumi

こんにちは、yumiです。

先日、大手キャリアに対し公正取引委員会が「独占禁止法の疑いがある」との見解を示し、これからの制度是正に期待が持たれていますが、公取委はこれだけでは終わらないようです。

日本経済新聞によると公取委は8日、Amazonジャパンに立ち入り検査をしたとのこと!一体なにが問題だったのでしょうか…?

Amazonも独禁法違反?

インターネット通販の巨人Amazon。ネットユーザーからは絶大な人気を集めていますが、どうやら公取委はこのAmazonにも独占禁止法の疑いがある…と見ているそうです。

日経新聞は関係者の話として「公取委は今月8日、東京都目黒区にあるAmazonジャパンに立入検査した」と報道。

しかしAmazonの何が独占禁止法に引っかかってしまうのか…それはAmazonの「マーケットプレイス」にあるようです。

何度もAmazonで買い物をしたことのある方は知っていると思いますが、実はAmazonには、

  • Amazonが販売している商品
  • Amazon以外の事業者が販売している商品

が存在します。

この後者の「Amazon以外の事業者が販売している商品」が「マーケットプレイス」であり、Amazon利用者の方はこのような表記を見かけることも多いかと思います⇓

このマーケットプレイスとは簡単に言うとフリーマーケットのようなもので、誰でも簡単に出品が可能。新品、中古品も問いません。

そしてAmazonは、このマーケットプレイスに出品する事業者に対し「他の通販サイトに同じ商品を出品する(している)なら、Amazonでの価格はそれよりも安くしてね」という条件を出した疑いがもたれているとのこと。

こういった行為は「取引相手(今回の場合はマーケットプレイス事業者)の活動を不当に拘束する」として独占禁止法違反にあたります。

現在のところAmazonジャパンは「コメントを控える」としていますが、今後改善された場合、考えられるユーザーのデメリットは「Amazonのマーケットプレイスが今まで一番安かったけど、これからはさまざまなサイトを探しまわる手間が増える」ぐらいでしょうか。

便利に使えるだけに、Amazonさんには違反行為を見直してさらに使いやすくなって頂きたいですね!


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