Evernoteの改定で代替アプリを探してる?それなら『OneNote』がオススメですよッ

更新日:

by 菊太郎

こんにちは、菊太郎です。

先日お伝えした通り『Evernote』の利用プランが変更され、無料プランでは従来のように快適に使うことが出来なくなってしまいました。

そこで『Evernote』の代替アプリとして注目されているのが、Microsoftの『OneNote』

Microsoft製なのでAppleユーザーにはあまり馴染みのないアプリですが、『Evernote』の移行先としては申し分ないアプリです。ということで今回は『OneNote』でなにが出来るのか解説します!

Microsoft OneNote
仕事効率化
無料

さよならEvernote?

『Evernote』といえば老舗ノートアプリとして有名ですが、先日大幅なプラン改定が行われ、無料プランでは同時に2つの端末からしかアクセス出来ない仕様になってしまいました。

つまり「Mac1台&iPhone1台&iPad1台」のように、3つ以上の端末で『Evernote』アプリを使いたいときは、有料プランに加入するしかありません

普段からガンガン『Evernote』を使っているユーザーならまだしも、月に2〜3回しか使わないユーザーだと有料プランに加入するのは抵抗がありますよね…。

しかもその有料プランも値上げしてしまったので、無料ユーザーにはますますハードルが高いものになってしまいました><

web版の『Evernote』は制限がないため「無料プランでweb版を使い続ける」という選択肢もありますが、ブラウザからの操作は面倒なので極力アプリ版からアクセスしたいもの。

『Evernote』の代わりになるアプリを探している方も多いのではないかと思いますが、そんな方にオススメなのがMicrosoft製のノートアプリ『OneNote』

完全に無料で使える上に端末の制限が一切無いので、『Evernote』の代替アプリにピッタリですよ!

『OneNote』って何が出来るの?

『OneNote』とはMicrosoftが提供する『Office』の一角で、有名な『Word』や『Excel』と言ったオフィスアプリの仲間。

ノートをとることに特化しており、『Evernote』同様にメモやリスト、画像などをまとめて保存することが出来ます。

『OneNote』は以前、有料で提供されていましたが、2014年から完全に無料化。iOS版以外にも、Mac版やPC版、Android版なども用意されており、ほとんどの端末で使用可能なので、『Evernote』と同じように様々な環境で使う事ができます。

それでは『OneNote』がどんな風に使えるのか見ていきましょう。

まずは一番よく使うページ(ノート)の作成方法から。

アプリの右下にある「+」のマークをタップすると、「ノート」「一覧」「写真」のアイコンが出てくるので、作りたいページにふさわしいものを選択します。

  • ノート:文章を書く。その日の日記や、集合場所のメモなど
  • 一覧:チェックリストを作る。買物リストや、今日やらないといけない事など
  • 写真:写真を撮ったり、カメラロールから画像を選択して貼り付ける。食事ログや名刺の写真など

キーボードの上にあるカメラやマイクのアイコンをタップすると、ページに写真や音声を残すことが出来るので、文章&写真&チェックリストが混ざったページを作る事も可能です。

『Evernote』は「ノートブック」と「タグ」で分類されていましたが、『OneNote』の分類に使われているのは「ノートブック」と「セクション」。

学校のノートに例えると、数学や国語といった教科をまとめているのが「ノートブック」。三角関数や微分と言った単元の見出しが「セクション」になっています。

新しいセクションはインデックスにある「+」マークを、新しいノートブックは左端を右にスワイプして「新しいノートブックの作成」をタップして追加できるので、自分の使いやすいように設定しましょう。

また右上にある共有アイコンを選択すれば、複数のユーザーとノートブックを共有する事が可能。

ほかのユーザーに自分のノートブックを見てもらったり、複数のユーザーと共同でページを編集することが出来ます。

以上の様に『OneNote』でどういう事が出来るのか見てきましたが、『Evernote』で出来る事がほとんど出来るだけでなく、

  • オフラインアクセス
  • 自由書式のキャンバス
  • メモにメールを保存
  • 名刺のデジタル化

といった『Evernote』では有料プランしか使えなかった機能や、そもそも『Evernote』では行えなかった事も行う事が可能。(デスクトップ版のみの機能も含む)

これだけ多機能なら『Evernote』から乗り換えても何も問題がなさそうですが、実は残念ながら『OneNote』には2つほどデメリットもあります。

『OneNote』のデメリット

1つは、保存できる容量が決まっている点。

『OneNote』は『Evernote』と違い、1ヵ月間にアップデート出来る容量に制限は設けられていませんが、データはMicrosoftのオンラインストレージサービス「OneDrive」に保存されるので、「OneDrive」の容量を超えて保存する事は出来ません。

「OneDrive」は「iCloud」と同じく無料プランならば最大で5GB使う事が出来ますが、容量が足りなくなった場合は以下の有料プランに加入する必要があります。

  • 基本プラン:月額170円で50GBストレージ
  • OneDrive + Office 365プラン:月額1,274円で1TBストレージ(Officeアプリケーションも使用可能)

そしてもう一つは「連携出来るアプリが少ない」という点。

『Evernote』はiPhoneの定番ノートアプリの地位を確立してきたため、『Fastener』や『EverGear』と言った専用アプリや、『ATOK Pad』や『Zaim』といった記録アプリと連携してスムーズな操作が出来る様になっていました。

一方『OneNote』はアプリの共有ボタンからページを保存する事は出来るものの、『OneNote』との連携を前提に開発されているアプリが少ないので、どうしてもできる事の幅が狭まってしまいます。

そのため他のアプリとの連携を前提に使っていたユーザーは、やりたい事が出来なくなってしまうかもしれません…。

まとめ

以上『OneNote』に関して見てきましたが、『Evernote』でできる事は『OneNote』でもほとんど行えるので、『Evernote』の連携アプリを使う必要が無いならば『OneNote』に移行するのがベストかもしれません。

またWindows 7以降のPCが必須という条件付きですが、Microsoftから『Evernote』のノートを『OneNote』に移行するツールが提供されてるので、PCユーザーは今までのデータをそのまま引き継ぐ事が出来ます

『OneNote』はノートアプリとして申し分の無い実力を持っているので、『Evernote』の移行を考えている方はぜひ『OneNote』を活用してみてくださいね!

Microsoft OneNote
仕事効率化
無料

iPhoneをチェックする

 ソフトバンク民は見ない方がいいかも。最終的に全然違うよ。

菊太郎はこう思う!
ちょっと前にiPhoneの定番スニペットアプリ『textexpander』が大幅値上げし、代替アプリに移行するユーザーがたくさん現れましたが、今回もそれに近い流れになるかもしれませんね(^^;
参考:Microsoft via Evernote

人気記事

ランキングの続きを見る


関連記事