『スマート留守電』音声不要、留守番電話の内容をテキスト化して通知してくれるアプリが登場!

どうもハンサムクロジです。
留守番電話として残された音声をテキスト化して通知してくれるアプリ『スマート留守電』が登場しました。
専用の番号に発信しなければいけないなど、今まで確認が面倒だった留守電の内容把握がグッと楽になるアプリ。月額課金で利用することができます。
通話転送機能を利用したサービス
『スマート留守電』は、通話転送機能を利用したサービス。個別に発行される専用の電話番号に転送し、留守電の内容をテキスト化してくれます。
通常の留守番電話はセンターへわざわざ電話して音声を確認しなければいけませんでしたが、『スマート留守電』ならそういった作業は必要ありません。電車内や会議中などでもスピーディに内容を把握できるのです!
使用している電話番号が通話転送機能を利用できれば、会社・自宅の固定電話、スマートフォン、ガラケーなどなど複数の電話番号を登録して利用可能。各社が提供する留守電サービスの契約も不要です。
ちなみに、現在通話転送機能の利用が確認できている回線事業者は以下のとおりとなっています。
- NTTドコモ
- au
- Softbank
- Y!mobile
- UQ mobile
- mineo au/ドコモプラン
- 楽天モバイル
- OCNモバイル
- DMM mobile
- BIGLOBE LTE/3G
知らない番号からの留守電でも名称を表示
さらに便利なのが、電話番号の確認機能。
宅配業者など知らない番号から留守電があるとドキッとしてしまいますが、『スマート留守電』は発信元が不明でも590万件の電話番号帳から名称を表示してくれます。
利用料金は月額360円。月額課金と言われると躊躇してしまうかもしれませんが、キャリアの留守電話サービス使っているなら、それを解約して『スマート留守電』に切り替えるという手もあります。
電話を使う機会の多いなら試してみてはいかがでしょうか!?
参考:ソースネクスト