認知度ゼロが悔やまれる「高性能ランニングアプリ」! グラフィカルな記録、音声コーチ付きトレーニングがすべて無料 :PR

世はまさにランニングブーム。にも関わらず、ほとんど知られていない「ランニングアプリ」があるんです…。
それがこちらの『Smart B-Trainer』。認知度は低いのですが、機能・使い勝手はめっちゃ優秀です。
健康・ダイエット目的でランニングしている人も、これから走り始めようと思っている人もぜひ。走行距離、カロリーなどの基本機能はもちろん、無料なのに音声コーチ付きトレーニングメニューも豊富。知られていないのがマジでもったいない…。
定番ランニングアプリに加わるかも
『Smart B-Trainer』は、走行距離、走行ルート、消費カロリーなどのメイン機能のほか、音声コーチ付きのトレーニングメニューも豊富なランニングアプリ。
ログが非常にグラフィカルで見やすいのも良い点。こんな感じで非常に見やすい!
たくさんの情報をログとして記録できます。順番に見ていきますね。こちらの画面では、以下の項目をチェック可能。
- 走行ルート
- 距離
- 時間
- 平均ペース
- 消費カロリー
- ステップ数(歩数)
次はこの画面!ここでは以下の項目をグラフで表示してくれます。
- ペース
- 走行ルートの高度
- ストライド(歩幅)
- ピッチ(1歩にかかる時間)
また過去ログ同士を比較することも可能!距離、時間、消費カロリー、ステップ数、ペースを棒グラフで比べてくれるので、自分の成長・がんばり具合が一目瞭然です。
長い距離を速く走れるようになったのが目で見て分かるので、楽しく続けられそうですよ!
音声コーチ付きトレーニングメニューが凄い
続いて無料アプリとは思えないほど充実しているトレーニングメニュー。しかもすべて音声コーチ付きです。
メニュー内容は以下!
- フリー
- 時間距離
- 消費カロリー
- ペース
- ウォーキング
具体的なコーチ内容は、音声で「ペースが目標より速い/遅いです。」といったアナウンスや、1kmごとの平均ペース案内など。
また走っている最中にペースが落ちてくるとテンポの速い曲に切り替えてスピードアップを促してくれたり、逆にペースが早過ぎるとテンポの遅い曲に切り替えてくれる機能も。こうしてペースを一定に保てるんですね。
これらのトレーニングは当然すべて無料で使えますよ。これ実は地味に凄いことです。例えば「Runtastic」というランニングアプリだと、6つあるトレーニングメニューのうち3つは有料。
場合によっては有料オプションを購入しないと使えないような機能が、無料で使えるのはありがたい…!
基本機能を含め、これほど高性能なら使わないとモッタイナイ。認知度ゼロのアプリですが、内容は申し分なしです。
すでにランニング習慣がある人はもちろん、走りたいけど時間がない方もこの機会にぜひ。良いトレーニングメニューと見返しやすいログがある無料アプリはめったにないですよ!
あ、あと実際の使用感どうよ?という疑問もあるかと思いますので、ランニングレビューもこの下にあります。時間のある方は続きもどうぞ!
というわけで走ってみた
週1〜2ぐらいで走っている私が、実際にこのアプリを使ってみました。五月晴れの気持ちいいランニング日和!
使い方は一般的なランニングアプリと同じ。iPhoneにイヤホンを接続してトレーニングメニューを選び、スタートボタンでランニング開始!
ランニング中は音声コーチでランナーをサポート。綺麗な日本語が聞き取りやすいですよ。
あと地味に便利だなと思ったのは、会員登録しなくても使える点。
ほかのランニングアプリだと会員登録は必須ですが、このアプリは「サインインせずに使う」ですぐに利用可能でした。試しに使いたい、という軽い気持ちで導入できる敷居の低さは良いですね。
またこのアプリは上記のように単体で使えますが、ソニーのイヤホン型デバイス「Smart B-Trainer SSE-BTR1」と接続することでさらに便利になるようです。
特筆すべき点は、このデバイスがあればiPhone無しでランニングに出発できること!独立したランニングデバイスとして使用できます。6種類もの内蔵センサーにより、ランニングログを全て記録でき、iPhone単体では計測できない心拍数まで把握可能。
16GB分の音楽ストレージも備えており、そのうえIPX5/IPX8という高い防水性能のおかげで水洗いもOK。
計測したログは、この『Smart B-Trainer』アプリで確認できるとのことでした。本格的に走りたい方は、このイヤホン型デバイスの導入を検討してみてもいいかもしれません。
もちろんアプリ単体利用でも距離や消費カロリー等は計測できますし、音声コーチは聞き取りやすく、しっかりログを取りながら気持ちよく走ることができました。ランニングをする際は使ってみてくださいね!