【編集後記】ンゴンバ語!?ンジエムブーン語!? ※オチなし注意

こんにちは、yumiです。
今日「なにか読者のみなさまに役立つiPhoneの小技はないだろうか」とiPhoneの設定アプリをいじっていたのですが、もう気になって気になって仕方がないものを見つけてしまいました…。
「ンゴンバ語」ってなによ!?
それは設定に隠されていた…
なにかみんなが知らない小技はないだろうか…そう思ってiPhoneをいじっていた時。
なんとなく設定アプリから「一般」→「言語と地域」→「詳細」へと進んでみた。
自動がオンになっている…オフにしないと下の言語がタップできない…なぜか気になったわたしは、自動をオフにして言語へと進む。
チェックが入っている「日本語」が目に入り、周りには中国語や英語が…
「特になにもないか…」と戻ろうと思ったその時!
\ンゴンバ語/
えっ…ンゴンバ語…?その下の「ンジエムブーン語」も気になるんだけど…?
いやいや待て。冷静になろう。一旦「iPhoneの使用言語」を見てみようじゃないか。と、そちらをチェックするもンゴンバ語もンジエムブーン語もない!
「言語を追加」にはあるのか?スクロールすると「ほかの言語」という項目が出てくる…。
そのまま下へ行くと…いやいや、気になるの増えとるがな\(^o^)/
なんとンゴンバ語、ンジエムブーン語の他にンガムバイ語、ンコ語、ンドンガ語…さらにはワライ語、ワロン語と、見たことも聞いたこともない言語が出てきた…。
しかし「iPhoneの使用言語」にあればiPhone内の言語がすべて変わって「わ~どこ押していいか分かんない!iPhone実質文鎮化したった(^ω^)」とオチるものの、ンゴンバ語もンジエムブーン語もそこにはない。
「言語と地域」で変えてみても、カレンダーが若干わかりづらくなっただけ…。
ということで、その語感の面白さ以外にオチはありませんでした\(^o^)/ンジエムブーン
〜完〜
おまけ
Wikipediaで調べてみると、それぞれ
- ンゴンバ語:カメルーンの西部州
- ンジエムブーン語:カメルーン西部州
- ンガムバイ語:チャド南西部、カメルーン北東部、ナイジェリア東部
- ンコ語:ギニア、マリ、コートジボワールなど
- ンドンガ語:ナミビア、アンゴラ南部
- ワライ語:フィリピン
- ワロン語:ベルギーのワロン地方、フランス北部など
で使われている言語のようです。