『Spark』スマートなメールアプリがついに日本語化!便利な3つのポイントを紹介

こんにちは、菊太郎です。
非常に高機能なメールアプリとして評判の高い『Spark』。
今までは日本語版がなかったため少々取っつきにくい印象がありましたが、先日行われたアップデートでついに日本語に対応し、さらに簡単に使えるようになりました。
そこで今回は『Spark』の便利なポイントを3つほどご紹介。今までのメールアプリにはない機能が満載ですよ〜!
目次
1.高度なメール管理
このアプリのスゴいところは、メールの管理が非常にしやすいところ。
『Spark』は複数のメールアカウントを取り扱うことができますが、これらのメールは「smart inbox」とよばれる受信箱で一括に取り扱うことができます。
しかも受信したメールはそれぞれの内容に従い自動的に振り分け可能。
取引先からの大切なメールと、メールマガジンのような重要度の低いメールを自動で分類してくれるんです。
標準『メール』だとどのメールも同じような扱いなので、大切なメールを探すのに手間がかかってしまいますが、『Spark』を使えばメールの確認作業をほんの数秒で終わらせる事が可能。
電車待ちのようなわずかな空き時間に、サクッとチェックできちゃいますね!
2.1タップで返信ができちゃう
メールを読むのは簡単に終わらせることができるけれど、メールの返信は意外と面倒なのでついつい返信を先延ばしにしがち…。
『LINE』にあるスタンプ機能の便利なところは、この返信の手間がに省けるところにもあると思いますが、なんと『Spark』はメールアプリなのにそれに近いことができちゃうんです。
これは『クイック返信』と呼ばれる機能で、「電話ください」「ありがとう」など決められた定型文を1タップで相手に送ることができるというもの。
例えば忙しい上司に部下が「これでいいですか?」と相談してきたとき、一瞬で「グッドアイデア!」と送ることができちゃうんです。
しかもこの定型文は自由にカスタマイズ可能。自分に合った文章を登録して、パーソナルなメールアプリに仕上げちゃいましょう!
3.かゆいところに手の届く通知機能
『Spark』は通知もスマート。自動的に重要なメールのみを通知してくれるので、どうでもいいメルマガの面倒な通知に悩むこともなくなります。
それだけでなく、『Spark』はスヌーズ(後でおしらせ)機能も実にスマート。
メールの時計アイコンをタップすれば、指定したタイミングになるとメールの内容を再度教えてくれるようになります。
この機能を使えば、メールでやりとりしていた待ち合わせの時間や場所を当日に教えてくれるので、わざわざリマインダーに登録したり、メモアプリに保存しなくてもOK。
当日になって「あれ?何時に待ち合わせだっけ…?」と、焦ってメールを探す事がなくなりそうですね!
まとめ
というわけで『Spark』の便利な機能を見ていきましたが、どれも標準アプリの『メール』にはない便利な機能ばかりでしたね。
特にこのアプリは「自動で全てを対処する」ことに長けているので、忙しくてついついメールの受信箱が一杯になってしまう方にオススメ。
日本語化したことによって導入のハードルも大幅に下がったので、気になった方は是非とも使ってみてください!
