「いいね。」が増えること間違いナシ!iPhoneで美味しい写真を撮るテクニック5つ

こんにちはyumiです。
先日「写真の基本構図」と「人物を撮影する時のポイント」をお伝えしましたが、今回は「料理を美味しく撮影するコツ」をご紹介します。
友だちと食事をした思い出を残すために写真を撮る方や、SNS等に料理の写真を投稿する方は必見ですよ!
プロ顔負け!iPhoneで美味しそうな料理を撮ろう
今回は「料理を美味そうに撮影するテクニック」ということで、用意したのがコチラ。近所の100円◯ーソンで買ったお弁当と食器類、しめて635円。
では早速、こちらを使って撮影していきます!
1.全てを入れない
料理をいざ撮ると、ほとんどの方がやってしまいがちなパターンがこのように「全て写そうとする」こと。

ダイエット中などで、食べたものを記録するために写真を撮っているなら全部入れても構わないですが、美味しそうには見えないですよね。
そこでオススメは、お皿をちょっと切ったぐらいの寄り方。インパクトも大きいですし、なにより料理が美味しく見えます。

そして、これよりさらに寄ってしまうのもOK!メリハリがつき、味が伝わってくるような写真になります。

距離を意識するだけでもここまで美味しそうに見えるますが、アングルを考えるとさらに良くなります。
2.撮影アングルは斜め上45度
料理を撮影する基本アングルは斜め上45度から撮ること。なぜこの角度かというと、斜め上45度は実際に料理を食べる時の目線に近いため、写真から味の想像がつきやすくなるというわけなんです。

さて距離とアングルが分かったら、次は脇役の使い方も見てみましょう。
3.主菜以外も写す
「パスタとサラダ」「ステーキとワイン」「ケーキと紅茶」などメイン料理と一緒にある副菜も、写真の脇役として登場させてみましょう。
メイン料理単体でももちろんOKですが、副菜を対角線上に配置して撮るとより一層美味しさが伝わります。

さてここまで距離、アングル、副菜でだいぶ良い写真が撮れるようになりましたが、次は「料理を撮る時のNGポイント」をご紹介します。
4.フラッシュは使わない
間接照明しかないようなオシャレなお店での料理は、室内が暗いのでフラッシュを使いたくなりますが、フラッシュは絶対にNG!このように変な光り方をしてとってもマズそうになってしまいます。

この場合は、暗くても構わないのでそのままの写真を撮るのがポイントです。「暗いままじゃ美味しそうじゃないよ」と思うかもしれませんが、そこはiPhone撮影のメリットである「写真加工アプリ」を使いましょう。
5.暗い写真はアプリで明るく
室内で撮った暗い料理の写真はアプリを使えばOK!明度が変えられるアプリならどれでも大丈夫ですがオススメは『ミイル』です。
こんな感じで暗い写真も…

色がハッキリとするのでオススメですよ!

ちなみに普通の明るさで撮ったこの写真も…

アプリで加工すればさらに良い感じに!

ということで、美味しそうな写真を撮るテクニック5つをご紹介しました!
今回はコンビニのお弁当だったので限界がありますが、レストランの出来立てのお料理ならもっと良い写真が撮れるはず。今度SNSに料理の写真を投稿する時は是非思い出してみて下さいね!
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