【小技】機内モードだと充電時間が短縮できる!?本当かどうか試してみたぞ

こんにちはyumiです。
前に「電子レンジでiPhoneを温めると一瞬で充電できる」という噂がありましたが、これは真っ赤なデマでした。
しかし実際に試す人がいたほど、みなさん少しでも充電時間を減らしたいと思ってますよね。そこで今回は「充電時間を短縮する小技」をご紹介します。
機内モードで充電時間を短縮する小技
充電時間を短縮するにはiPhoneを機内モードにするだけ!iPhone「設定」→「機内モード」、または「コントロールセンター」から設定できます。

確かに電波を受信しない「機内モード」なら充電が早く出来そうですが…どのくらい効果があるのか実際に試してみましたよ!
本当に早く充電できるのか試してみた
計測方法は-
- バッテリーが5%増えるまでの時間を計測
- ロックはせず画面点灯したまま
- 『時計』アプリのストップウォッチで時間を測る
- 『時計』以外のアプリはバックグラウンドから消去
◆通常充電の場合
バッテリー50%から早速スタート!

通常モードでバッテリーが5%増えるのにかかった時間は…11分27秒93!なんと10分以上もかかりました。

続いて「機内モード」を試してみましょう!通常の充電方法だと2分で1%ぐらいの計算なので、機内モードでは是非とも2分を切って欲しいところ…。
◆機内モード充電の場合
では先ほどと同じルールで、バッテリー50%が55%になるまでを測ってみます。

機内モードでバッテリーが5%増えるのにかかった時間は…4分59秒45。なんと通常充電の半分以下!

まさかここまで差が出るとは驚きです…!
◆結果
- 通常充電は5%の充電に11分27秒93かかった
- 機内モードは5%の充電に4分59秒45かかった
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