App Storeが約1600億円で売上高1位!AppleやGoogleなど各アプリストア総売上は約2180億円と明らかに

こんにちは、ゆう(@YuuQ8)です。
アップルのApp StoreやGoogleのGoogle Playなど、各アプリストアのダウンロード数や売上高の調査結果が公開されていました。
それによると第1四半期のおける4大アプリストアの総売上高は、22億ドル(約約2,180億円)だったそう。さらに、売上高ではApp Storeがトップだということも判明したそうですよ!
売上高がApp Store、ダウンロード数はGoogle Playが多い。
調査会社Canalysの発表によると、「App Store」「Google Play」「Windows Phone Store」「BlackBerry World 」の4大アプリストアの第1四半期における総売上高は、22億ドル(約約2,180億円)。アプリのダウンロード総数は、134億本にのぼったとのことです。
売上高についてはApp Storeがもっとも多く、全体の74%で約16億ドル(約1,600億円)!一方、Google Playは20%足らずで約4億ドル(約400億円)に留まるのだとか。売上高でGoogle PlayがApp Storeに追いつくにはまだ時間がかかりそうとのことでしたよ。

ダウンロード数については、Google Playが多くて全体の51%(約68億本)だったそう。ただApp Storeも約40%(約53億本)と、それほど大きな差はなかったとのことでした。
また「Windows Phone Store」「BlackBerry World 」のダウンロード数は、1桁のパーセンテージだということでした。
ダウンロード数はGoogle Playが若干リードしているものの、売上高ではApp Storeが圧倒的でした。Google Playでは悪質なアプリの報告数も多いですし、App Storeのほうが何かと購入しやすいのかもですね。
