ウェブサイトを切り取ってウィジェットから更新チェックできるアプリ『NetSnips』が便利すぎ!

どうもハンサムクロジです。
定期的に更新されるウェブサイトの確認、みなさんどうしていますか?
Safariでブックマークしてチェクするというのが一般的かと思いますが、今回はそれに代わる便利なアプリをご紹介したいと思います。
アプリの名前は『NetSnips』。ウェブサイトをスクレイピング(一部の情報を切り取る)して、ウィジェットから確認できるアプリです!
ウィジェットにサイトの一部を表示
『NetSnips』を使うと、例えば以下のように必ずチェックしたいサイトの一部を切り出してウィジェットに貼り付けることができます。
表示内容は一定時間ごとに更新されるので、最新のページ内容を閲覧することが可能。
この機能を使えば、ブックマークからSafariでサイトを開く必要がありません。通知センターを引っ張るだけで、すぐに目的の情報にアクセスできますよ!
『NetSnips』を使ってみよう
ではさっそくアプリを使ってみましょう。起動したら画面を上にスワイプして、左下のボタンをタップします。
ブラウザが出現するので、最上部の検索窓にキーワードを入力して、ウィジェットに表示させたいサイトを検索しましょう。目的のページを開いたら、下部のハサミマークをタップ。
ウィジェットに表示させる範囲を選択し、右下の「Add」をタップ。これでアプリ内に選択範囲がスクレイピングされます。
しかし、これだけではウィジェットに表示されません。メニューから右下の歯車マークをタップして、「Widget」を選択。
「Selected snippet」をタップし、先ほどスクレイピングしたパーツを選択してチェックしましょう。
以上でウィジェットに表示されます!
いちいちSafariを起動しなくても変化をチェックできるので、とっても便利です。
天気予報や交通情報、スポーツの試合速報ページなど、自動で表示が変わるようなサイトで利用すると効果的ですよ。ぜひお試しあれ!!