スパムURLを回避!怪しい短縮URLを展開できる『URL展開君』

こんにちは、SHANです。
最近Twitter上で、心理テストという表しユーザーにツイート内の短縮URLをクリックさせアカウントを乗っ取るという手口が横行しているそうです。
そこで今回は、スパムURLに使われていることが多い短縮URLを展開して、本来のURLを表示してくれるアプリ『URL展開君』をご紹介します。
ネット上の怪しい短縮URLを開く前に、本アプリで確認することをオススメしますよ〜!
怪しいURLは開く前に展開を!
そもそも短縮URLとは、Twitterのように文字数が制限されるSNSなどにおいて、文字数を減らす目的で長いURLを短くできるサービス。
最近よく利用されているのはGoogleがサービスを展開している「goo.gl」をはじめ、
- bit.ly
- t.co(Twitterがサービスを展開)
- youtu.be(YouTubeがサービスを展開)
- amzn.to(Amazonがサービスを展開)
- ow.ly
- j.mp
などがあり、ネット上で一度は目にしたことがある人も多いはず。
本来は便利なものなんですが、見るからに怪しいURLを隠せるためアカウント乗っ取りのような悪質な手口に使われることもしばしば…。
短縮URLになってしまっていると、踏んでも平気なのかダメなのか見分けがつかないですが…そんな時に活躍するのが『URL展開君』なんです。短縮URLを入力するだけで短縮する前の本来のURLを表示してくれますよ〜!
使い方はすごく簡単で、まずはTwitter上などで怪しいリンクを見つけたら短縮URLを長押しでコピーし…、
続いて『URL展開君』を開き、「テキストをペースト」という項目を選択。
するとURLが自動で展開され、元の長さのURLが登場!
展開したURLを見てみると…心理テストのはずなのに「Login(ログイン)」や「Auth(認証)」という何やら怪しい文字列が…(;´Д`)
もちろんアプリ内からそのままURLにアクセスすることも可能ですが、上記のように怪しい文字列が表示された場合はサイトにアクセスしないことをオススメします!
踏んでも大丈夫なURLなのか不安な時は、ぜひ『URL展開君』を使ってみてくださいねッ。