Googleサジェストや類語変換など便利機能満載のキーボードアプリ『ワードライト』の使い方をご紹介!

どうもハンサムクロジです。
ATOKやSimejiなど様々なアプリがありますが、みなさんはいつもどんなキーボードアプリを利用していますか?
今回はそれら定番キーボードにも負けない便利な機能を備えた『ワードライト』というキーボードアプリをご紹介したいと思います!
Googleサジェスト変換、類語変換、半角カナ変換などといった便利機能満載のキーボードアプリですよ!!
1.類語変換機能
まずは類語変換機能を解説します。
単語を入力すると、キーボード上部にその単語と同じ意味で違う表現の“類語”を表示してくれます。
文章を作っていて言葉を言い替えたい時や、「テストって意味の日本語ってなんだっけ?」などと言葉が出てこない時にとっても便利です!
変換候補のエリアはスクロールできるほか、下にスワイプすることで表示エリアが広がって見やすくなりますよ。
この機能のためだけにダウンロードをオススメしたくなるくらい便利な機能です!!
2.Googleサジェスト
Googleサジェスト機能は、固有名詞を正確に入力するのに役立つ機能。GoogleSuggetApiとGoogle日本語入力CGIAPIを利用して、Google検索ボックスに文字を入力した時と同じように、文字の続きを予測して変換候補を表示してくれます。
利用するには右側の「g」ボタンをタップしましょう!
こちらも類語変換同様、正確な単語(名称)が思い出せない時に使うと便利です!
3.Wikipediaリンクワード
3つめは、Wikipediaのリンクワードを変換候補として表示してくれる機能。
入力された単語のWikipedia項目内にある“リンク”を抽出して、変換候補として表示してくれます。利用するには右側にある「W」ボタンをタップしましょう。
すると一覧に入力した単語と関連するWikipedia項目が表示されるので、タップして選択しましょう。これでリンクワード一覧が表示されます!
例えば、お笑いコンビのメンバー名を入力したいのにコンビ名しか分からないという時、コンビ名のWikipedia項目をたどってメンバー名にたどり着くことができます!
4.半角カナ変換
4つめは半角カナ変換。左側にある「カナ」ボタンをタップすると、上部変換候補に半角で表示されます。タップで入力できますよ!
5.キーボードの幅寄せ
デフォルトでは全幅で表示されているキーボードですが、左右に幅寄せして表示することができます。
左側にある歯車マークをタップしてメニューを表示し、全幅、左寄せ、右寄せから選択しましょう!利き手に合わせて設定してみてください。
ということで、特に便利な機能を5つご紹介しました。
特にサジェストとWikipedia、類語変換機能がとにかく便利すぎます!
通常600円のところ、2015年7月22日まで限定で120円でダウンロードできます。気になる方はお早めにどうぞ!