もう教科書に落書き出来ない!?文部科学省が教科書のタブレット端末化を発表

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by SHAN

Photo credit: evilpeacock / iWoman / CC BY-NC-SA

こんにちは、SHANです。

文部科学省は2020年を目標に、全国の公立小中学校にタブレット端末を「デジタル教科書」として導入する考えをまとめ、有識者会議で検討すると発表しました。

これにより音声を使った体験学習による英語や音楽の授業の効率化や、立体的に図形を表示できることから数学の授業などにも役立つ点が注目されています。

タブレットに全部収まってしまえば、もう重い教科書を背負って通学する必要がなくなるかもしれませんよ!

全教科をタブレット一台に!

文部科学省の発表によると、2020年度開始を目標に全国の公立小中学校にタブレット端末を導入して、紙の教科書をデジタル教科書化することを検討しているそうです。

By Wiiii (Own work) [GFDL (http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html) or CC BY-SA 3.0 (http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0)], via Wikimedia Commons

しかしながら、やはりそこにはまだ課題もあるようで、昨年、佐賀県の県立高校では生徒全員にパソコンを購入させ、授業に取り入れる試みを行った所、色々トラブルが発生したという事例も…。

全国で初めて生徒1人づつへのパソコンの導入で注目を集めていましたが、実際にはパソコン本体の不具合をはじめ、学校にネット環境のインフラがきちんと整っていなかったため、教材のインストールやネットワーク接続もうまくいかないなんてこともあったようです。

一方、教育現場での情報通信技術の利用には成功例もあり、現在全国の37.4%の公立学校で行われている電子黒板を利用した授業では、”資料が見やすい”と生徒からの評判も良いようです。

By svonog via Wikimedia Commons

時代の進歩とともに学校の授業におけるデジタル化は今後益々進んでいくことになると思いますが、教科書に載っている図や肖像画に落書きをしたりできなくなるかと思うとちょっとさびしいですね。

いずれにせよ電子教科書の導入には、教科書は原則「紙」であると明記されている現行法の改正が必要であるため、今後5年間でどのように変わってくるかが注目されそうです!

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