意外と知らない便利な使い方!『Googleマップ』で自分だけのグルメマップを作る方法

ども!ともぞうです。
TwitterやFacebookなどのSNSで友達が「◯◯のお店美味しかった〜」なんて投稿を見かけると、今度機会があったら行ってみようと思うことってありますよね。
ところがいざ行こうと思うと、どこのお店だったか忘れてしまって結局行けずじまい…なんてなる前に覚えておきたいのが『Googleマップ』の保存機能なんです。
この機能を使って気になるお店を保存しまくれば、自分だけのグルメマップができちゃいますよ!
Googleマップが自分だけのグルメアプリに変身!
今回ご紹介するのは『Googleマップ』の場所を保存しておく機能。
この機能を使ってその地点を保存しておくと、こ〜んな感じで地図上に☆(星)が表示されてタップするとお店の詳細が見られるんです。
使い方はとっても簡単!例えば、Twitterでお店へのチェックイン付きで写真が投稿されていたら、リンク先を開いて住所をコピーし…
『Google マップ』に住所を貼り付けてお店の場所を検索。お店の名前が出て来ない場合はピンの位置を微調整しましょう。最後に詳細を開いて、「保存」を押したら完了です。
また食べログの場合は「地図アプリで見る」で『Google マップ』が起動しますが、そのままだと座標データなので、
こちらも先程と同じ様に拡大してお店などのアイコンをタップすれば、詳細が出てくるので「保存」でOKです。
『Google マップ』を開けば、いつでも保存したお店の位置は☆マークで表示されタップすればお店の詳細もチェックできますし、そのまま経路検索することも可能!
この機能はアプリにてGoogleアカウントのログインが必要になりますが、保存したデータはアカウントに紐づくのでパソコンなど他の端末と共有できますよ。
パソコンではWebのGoogleマップで保存もできるので、ますます行きたいお店マップ作りが捗ること間違いなしです。
こ〜んな感じで行きたいお店を保存していけば、いつの間にか自分だけのグルメマップの出来上がり!どこかに出かけたら、まずは地図でチェックしたお店がないか確認するなんてのもいいですよ。
今回は食べ物などのお店に注目してご紹介しましたが、もちろんどんな場所でも保存は可能。観光スポットなども一緒に保存しておいて、旅行先で行きたい所リストなんて使い方もおすすめです。
ぜひこの保存機能を活用して、あなただけのオリジナルマップを作ってみてくださいね!