「友だちだから大丈夫」はNG!Facebookに友だちの写真を載せたら損害賠償を請求されるかも…

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by yumi

こんにちは、yumiです。

大好評法律シリーズ、今回はもしかしたらみなさん1度や2度、やったりやられたりしたかもしれないFacebookの”無断写真投稿”

悲しいことに電車内で見知らぬ人を盗撮し、中傷する行為はTwitter等でたびたび起きており、その度に炎上へ発展していますが…それは”顔見知りではなく、盗撮したもの”であり、そして”中傷するような言葉”も添えられているためですよね。

しかし、これがもし”友だち”で”中傷していない”場合でも、無断で投稿してしまうと違法となるのでしょうか?

今回もお馴染みの中野弁護士に聞いてみましたよ!

友だちの写真を無断で投稿したら違法?

飲み会だったりBBQだったり結婚式だったり、シーンは様々な集合写真。こんな写真をFacebookに投稿したことある、見たことある、という方も多いですよね⇓

最近は特に”個人情報”を気にする人が多いにも関わらず、「いいね!やコメントなどの反応が楽しい」「Facebookは実名利用がほとんどで安心感がある」ということからか、Facebook上には多くのプライベート写真が掲載されていますが…

もし友だちが写った写真を本人に無断で投稿した場合、違法になるのでしょうか?

中野弁護士に聞いてみた!

今回、お話を聞いたのはかみあぷでお馴染みの中野弁護士。

中野弁護士によると、Facebookに無断で写真を投稿した場合「人には肖像権があるため、肖像権侵害になる」とのこと。

肖像権侵害は刑事事件になることはなく、懲役刑が下ることはありませんが「損害賠償などの対象になる可能性が高い」そうです。

たしかにFacebookに写真を載せれば顔が分かり、タグ付けすれば本名、位置情報も載せれば「何月何日にどこにいたか」まで分かってしまう危険性もあります。

賠償金額は最大でも10万円〜20万円ほどとのことですが、どんなに仲の良い友だちでも、Facebookに投稿する際は許可を得てからにした方が良さそうですね…!

中野 秀俊弁護士

IT・インターネット企業の法律問題に特化した弁護士として活動。

IT・ウェブ企業の法律問題に精通しているため、その仕事の早さにはクライアントからの信頼も厚い。また、元IT企業経営者として経営者目線でのアドバイスをすることができる稀有な弁護士である。

【企業研修・講演活動】

  • 明治大学 法学部 法制研究所 客員講師
  • 上場企業、中小企業等で、各種研修を担当
  • 12のステップで、弁護士顔負けのスキルを! ITビジネス法務研修
  • 個人情報保護セミナー
  • 草食系のあなたを、タフネゴシエーターに!最強の草食系ネゴシエーター養成講座

【著書】

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 au民は見ない方がいいかも。最終的に全然違うよ。

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