ISISをネットから締め出す!フランスが各SNSとの連携など独自対応を検討中

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by kimi

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こんにちはkimiです。

テロ組織がネットで動画を公開し、影響力を広めようとする現代。低コストで世界中の人にインパクトを与えられてしまうソーシャルメディアは、テロ組織からしても格好のメディアなのかもしれません。

ただ、それを「そのままにしておけない」と感じているのがフランス政府。ネット空間から迅速にテロ組織を締め出そうと、フランス独自の方法を検討中だそうです。

いいことも、悪いこともありそう

いま世界中を騒がせているテロ組織、ISIS(イスラム国)。実は広報活動も大規模で、支持勢力も合わせると、1日最大でなんと9万件の投稿がなされているんだとか…。

政府が対策をいくら頑張っても、そんな数で対抗されたらどうしても影響を受ける人が出てきてしまいますよね…。

Photo credit: The U.S. Army / Foter / CC BY

そこでフランス政府が今ソーシャルメディア各社に求めているのが、GoogleやFacebook、Twitterに対し、テロ組織のプロパガンダが投稿された時に、政府の要請で即時に削除できるようにするということ。

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すでにGoogleに関しては、テロリストの発する動画は一般ユーザによる通報で一時間以内に削除できていることを明らかにしています。Google傘下の動画サービスといえばYouTubeですので、おそらくこれはYoutubeでの対応と思われます。

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そもそも現行の削除のためのフェーズでは、実際に削除されるまでの時間が遅すぎて投稿を削除しても、削除した効果が薄くなっているという現状がありました。そのため「政府が要請したらすぐに投稿を消してほしい」という今回の要請につながります。

Photo credit: JD Hancock / Foter / CC BY

しかしこのやり方が本当に適切なのかは賛否両論あるようです。事実上の検閲とも言えるわけで、何をテロと定義するのかで、ネットの世界が政府の意のままに操られる危険性もあるわけです。

また、米国政府がISISの活動をSNSから追跡しているということも明らかにしており、単純に即時に投稿を削除することだけが良いこととも言えない状況にあります。

Photo credit: Rosaura Ochoa / Foter / CC BY

なお、フランスのISISに対する姿勢は、1月に発生した風刺週刊誌本社の襲撃事件以降急速に厳しくなったそうです。ISISへの参加志望者を引き止めるためのサイトを作ったり、テロ対策全般も大幅に強化されたとか。

今回の要請も、そのテロ対策の一環ととらえられそうです。

Photo credit: brantleydavidson / Foter / CC BY

表現の自由やプライバシーにも絡んで、なかなか一朝一夕に進まないテロ対策。しかし現在、世界的に問題となっていることですから、なんとかして良い方法を見つけてほしいものですね…!

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kimi
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