アメリカとイギリスの情報機関が数十億台の携帯電話を監視!その驚きの手段とは…

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by kimi

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こんにちはkimiです。

中央情報局(CIA)及び国家安全保障局 (NSA)の元局員であるエドワード・スノーデン氏の暴露事件など、各国政府のネット上での諜報活動が騒がれている昨今ですが、なんとアメリカとイギリスの情報機関が数十億台もの携帯電話を監視していたことが明らかになりました。

きっかけはやはりスノーデン氏が持ち出したNSAの内部資料。なんでも、日本を含む世界中の携帯電話の通話やデータ通信の大半を監視できるというものだそうですよ…。

SIMカードを製造する企業に侵入!

日本経済新聞が伝えたところによると、事の起こりは2010年4月。NSA(米国家安全保障局)とGCHQ(英政府通信本部)の工作員が携帯電話を盗聴するための班を結成しました。

しかし盗聴するにしても、携帯電話の電波を傍受するだけでは通信は暗号化されており、解読は難しいのだそうです。そこで、暗号を解除する必要が出てきます。

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そこで目をつけたのは、iPhoneにも採用されている、携帯電話番号などが記録されている”SIMカード”。このSIMカードを製造する会社のネットワークに侵入し、SIMカードの暗号鍵を盗むことに成功。

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SIMカードの暗号鍵を盗むことで、暗号化された通話やデータ通信を解読、傍受出来てしまうそうですよ…。アメリカなどはその在外大使館に巨大なアンテナを設置し、周辺の施設の通信を傍受していたそうです。

なお、アメリカの報道官もGCHQも、この件について具体的なコメントは発表していません。

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携帯電話の監視の対象となっていた人が具体的に誰なのかや、どの通信会社が使っているSIMカードの暗号鍵が盗まれたのかはこの報道をでは分かっておらず、また今回の報道がまだ諜報活動の氷山の一角にすぎない可能性もあります。

おそらく政府の要人やテロリストが監視の対象で、一般の人々には関係のない話だと思いますが、公開できるところは情報公開していって欲しいものですね…。

iPhoneをチェックする

 au民は見ない方がいいかも。最終的に全然違うよ。

kimi
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