削除される前に急げ!通知センターに直接入力できる”隠し機能”を内蔵したメモアプリが登場

こんにちはkimiです。
過去にはテザリングを許可していないのに擬似的にテザリングができるようになるものや、ゲームのエミュレータ機能を隠したものなど、App Storeに登場したもののすぐにアップルによって取り消されてしまったアプリというものがありましたが…。
今回、通知センターにまつわるアプリでまたApp Storeから削除されかねないような隠し機能が内蔵されているアプリが登場したようですよ…!さっそくご紹介しますね。
合言葉は「林檎箱は天地無用」!
今回登場したのは『クイック メモウィジェット』。これはアプリを開いてメモを入力しておくと、通知センターに登録したメモが読めるという便利アプリ。
しかしメモを編集するためにはいちいちアプリを開く必要があり、少々手間がかかってしまいます…が、実は“隠し機能”を使うとキーボードが現れ、通知センター上で直接メモを編集することが可能に!
別のアプリを起動中など、ふと思いついたことをメモするのに最適なアプリとなりますよ。ローマ字による日本語入力にも対応しています。
ちなみに通知センターで直接メモできるようにする隠し機能をオンする方法は詳しくはお伝えできません…
しかし『クイック メモウィジェット』のアプリを起動し、設定画面から“ある操作”をすると通知センターにキーボードが現れ、メモを日本語で直接編集できるようになるようです。
気になるのが、「林檎箱は天地無用」という言葉。本来の四字熟語とは違った意味でも考えてみる必要もありそうですね…。
“ある操作”をするときは、あらかじめ回転ロックをオフにしてから行うといいようですよ。
“ある操作”をして、設定画面が変化したら「ウィジェットで編集」をオンにすれば無事完了です。
過去にもお伝えしましたが、ウィジェットでのキーボードの使用はアップル的にアウトぎりぎりのグレーゾーン…。もしかしたらすぐに削除されてしまう可能性が高いので、その前に早めにDLしておくことをオススメします!