時代を先取るガジェットが最速で手に入る!投資サイト「INDIEGOGO」の使い方を徹底解説

ども!ともぞうです。
画期的な製品が色々出てくる「KickStarter」に並んで、最近同じクラウドファウンディングの「INDIEGOGO」をよく目にするようになりました。
「2倍の速度で充電できるLightningケーブル」や「空間を操作できるようになるVRゴーグルケース」など魅力的な製品が出てきていますが、サイトが全て英語なので投資を躊躇されている方も沢山いますよね。
そこで今回は「INDIEGOGO」の使い方について徹底解説したいと思います。
クラウドファウンディングの仕組みと注意点
クラウドファウンディングとは良いアイディアはあるけど、それを商品化する資金がない人がインターネット上で投資を募集するもの。
ただし、アイディアが多くの人から認められ、目標の投資額に達成すると商品化となり、その御礼として商品が届くという仕組み。なのでオンラインショッピングの商品予約と違い、決まった納期で必ず商品が送られてくるとは限りません。
それゆえに企業では思いつかないような魅力的なアイディアが盛り込まれた素晴らしい製品が出てくるのが面白いところ。
さて、クラウドファウンディングの仕組みを理解した所で実際にどうやって投資をしていったらよいか解説していきます。
「INDIEGOGO」で投資をする方法
それでは実際にどのように投資をしていく手順を説明していきますね。
まずは「INDIEGOGO」で気になる製品を見つけたら、詳細ページを開きましょう。今回は「2倍の速度で充電できるLightningケーブル」のページを使います。
商品の詳しい解説については説明文は英語で分かりにくいと思うので、動画を見ると実際どんなものなのか分かりやすいです。
では次に投資金額を見てみましょう。ページをスクロールしていくと”Select a Peak”の欄がありずらっとUSドル表記で金額が並んでいます。
さて、どの金額で投資をしたらいいのか困りますよね?
投資金額の説明は横にある「 く 」のマークをタップすることで見ることができますが、一番安い奴はだいたい投資だけで製品がもらえないもので純粋な応援用です。覚えておきましょう。
また、投資額毎の英語の説明はそんなに難しくありませんが、もしわからない時はGoogle翻訳でだいたい分かります。この時一緒に商品の納期もチェックしておきましょう。
そしてもう一つ大事なのが送料。「INDIEGOGO」ではアメリカ国内は無料、海外は別料金というケースが多く、送料専用の投資枠が用意されているのでこちらも一緒に投資することを忘れないようにしましょう。
さて、投資したい金額を決めたら、”GET THIS PEAK“を押して進み、次の画面で選んだ投資額に間違いないか確認します。
金額が問題なければ、投資後の連絡先になるメールアドレスと発送先を入力していきます。
と、ここで問題なのが英語での住所表記。そこで使いたいのが住所変換サービスの「JuDress」です。このサイトで日本で住所を入れればさくっと英語表記の住所に変換してくれますよ。
覚えておいていただきたいのが住所は最終的に日本国内で配送する運送業者が見るので、日本人が読んで分かるように書かれていれば問題ありません。
入力が終わったら”CONTINUE TO PAYMENT“を押して、最後にクレジットカードかPayPalで支払い処理をすれば完了です。
後はメールで届くプロジェクトの進捗状況をチェックしつつ、商品の到着を待つだけです。プロジェクトが遅れることはよくあるので気長に待ちましょうね。
また、プロジェクトによっては途中で中止となってしまい、製品は手に入らず投資のみで終わってしまうケースもありうるので、あくまで応援する気持ちで投資する気持ちが大切です。
「KickStarter」に並び魅力的な製品が増えてきた「INDIEGOGO」なので、英語だからと気負いせず1度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
▼「INDIEGOGO」にはアプリもあるので自分で商品を探してみるのも面白いですよ。