KDDIが「3Dプリンタを使ったオリジナルケース作成サービス」を始めたので早速注文してみた

ども!ともぞうです。
1月27日よりKDDIは3Dプリンタを使ったオリジナルのスマホケースを作成できるサービス「3D PRINT LAB.」を開始しました。
3Dプリンタを使うことで今までのオリジナルケースサービスには出来ない立体的なケースを作ることが出来るとのことで早速どんな風に作れるのか試してみましたよ。
KDDIが3Dプリンタを活用したオリジナルケース販売を開始
KDDIが1月27日から始めた「3D PRINT LAB.」は専用サイトでデザインした立体的なケースを3Dプリンタで出力してくれるサービスです。
今までもケースにオリジナル画像などを印刷するサービスはありましたが、3Dプリンタを使うことで立体的なデザインのケースを作れちゃうのがウリ!
これは面白そう!ということで、実際どんな風に使えるのかさっそく試してみましたよ。
スタンプのように配置していくだけでオリジナルケースが簡単にできる
「3D PRINT LAB.」でケースを作るためにはまず、専用サイト(※PCからのアクセスのみ)にアクセスします。
そうしたらまず、auIDでログインをしておきます。auユーザーでない方もメールアドレスだけで簡単に登録出来るのでご安心を。
では、早速作っていきますよ〜。まず最初に左側のメニューから自分の機種を選びます。iPhone 6・iPhone 5s・iPhone 5・iPhone 4Sに対応してますよ。
お次はケースの色とベースのデザインを左のメニューから決めていきます。色やベースを選ぶと右側にリアルタイムで反映されるのでじっくり選びましょう。
そしていよいよメインの背面のデザインの作成。左側には簡単に配置できるパーツが沢山あり、図形などをクリックすれば右側の画面に配置されるようになっています。
配置した図形はマウスのドラッグで移動・回転・拡大が自由自在!好きなように配置ができます。
使えるデザインはシンプルな図形から動物のレリーフや漫画風の書き込文字など豊富に揃っていて、ポチポチとスタンプのように配置していくだけでデザインができちゃいますよ。
配置してみたら右側の3Dモデルをドラッグでグリグリ回転させてみると3Dプリンタで出力した時にどんな風に見えるか確認できます。
こーんな感じでポチポチいじりながら出来たデザインがこちら。某オラオラァな漫画風に見えるのは気のせいですw
デザインが完成したら”このデザインで決定“を押して”このデザインで購入“と進んでいきます。
すると作成したデータの処理が始まって、終わると支払いの処理へ。支払いはauかんたん決済とクレジットカードの2種類から選べます。
支払い決済が終わればあとはケースの到着を待つだけ。納期は約2週間とのこと。デザインの作成はほんと簡単なので誰でもサクッとできちゃいますよ。
お値段は4,298円(税込)とちょっと高めですが、人とはちょっと違ったケースがほしい方は試してみてはいかがでしょうか?
ちなみに記事内でデザインしたケースを実際に注文してみたので、一体どんなクオリティのケースが出来上がるのか…届いたら詳細レビューをお送りする予定なのでお楽しみに!