自撮りを投稿しまくる人は”ナルシスト”と研究で判明!”怖〜い特性”も一緒に持ち合わせているらしいぞ…

こんにちは、yumiです。
「自撮り写真をSNSにアップしまくる人はナルシスト」という公然たる事実が、この度オハイオ州立大学の研究により実証されました。
これだけでは「知ってた」という方も多いと思いますが、なんとナルシストという以外にも”サイコパス”といった特性も持ちあわせているようなんです…!
自撮り写真を撮る人はナルシスト&サイコパス!?
今回オハイオ州立大学が、18歳〜40歳の男性800人を対象に行った研究結果によると、自撮り写真をTwitterやFacebookなどのSNSに投稿する男性は、ナルシズムとサイコパシーという特性が平均より高いことが分かったそう。

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「ナルシズム」とは、自己を愛し自己を性的な対象とみなす状態、「サイコパシー」は良心が異常に欠如している、他者に冷淡で共感しない、慢性的に平然と嘘をつく、罪悪感が皆無、などの状態のこと。
ちなみに性格テストの結果はあくまで”正常の範囲内”で、全員が全員「ナルシスト」や「サイコパス」というわけではなく、自撮り写真を撮らない人に比べて「ナルシズム」や「サイコパシー」という特性の水準が高かっただけ、とのことなので自撮り好きな方はご安心を…。
ナルシズムに関しては「そりゃそうだろ」とも思いますが、自撮りを投稿するだけでサイコパシー特性が高いとは意外な結果ですよね。みなさんは自撮り写真、SNSに投稿していますか?