Apple元役員に5.3億円の罰金判決!原因は情報のリーク

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by ともぞう

ども!ともぞうです。

iPhoneのTouch IDなどに使われているサファイアガラスメーカーの破産により、Appleが新製品のリークに対し高額な罰金を科していたことが明らかになりましたが、意外にも情報のリーク元は内部にもいたようです。

今回明らかになったのはAppleの部品調達を担当していた元役員が、部品メーカーに対し機密情報と引き換えに金銭を受け取っていたというもの。

これにより起訴された元役員には懲役1年・罰金5.3億円という重い判決が下ったようですよ。

秘密を売った代償は懲役1年、罰金5.3億円

今回起訴されていたAppleの元役員ポール・シン・ディバイン被告は部品メーカーの選定・部品調達などに関わるグローバルサプライマネジャーを担当してました。

被告はこの立場を利用し、2007年から2010年に逮捕されるまで製品の数量予測、目標単価、製品仕様などの機密情報を部品メーカーにリークしていたとのことです。

この機密情報の見返りに得た金銭は240万ドル(当時のレートで約2億円)にのぼり、Appleの非公開情報がいかに重要かがこの金額からも分かります。

部品メーカーにとっても数量予測や目標単価が分かることで他のメーカーより有利な条件で部品価格を提示できるので、喉から手が出るほどほしい情報だったに違いありません。

そして、被告は得た金銭を隠すためにダミー会社を使っており、マネーロンダリング*1などの罪に問われ、司法取引により懲役1年、罰金5.3億円の判決が下されました。

Appleの製品は世界中で使われるようになり、それに必要な部品の数量も大量になってきたことから、以前のように情報統制はなかなか難しくなっているように感じます。

そのためなのか、最近はリーク情報が多く発表前にだいたい分かってしまうことが多くなってしまったAppleの製品ですが、また私達ユーザーをあっと驚かせてくれるようになってほしいですね。

*1 マネーロンダリング: お金の出所などを隠蔽して、一般市場で使っても身元がばれないようにする行為

iPhoneをチェックする

 au民は見ない方がいいかも。最終的に全然違うよ。

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