ティム・クック氏「1000億円の売上げをもたらすGoogle検索はプライバシーの侵害じゃ?」という質問に答える

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2018.11.19

by yoshimitu

アメリカのテレビ局HBOの番組内でティム・クック氏にインタビュー赤裸々なインタビューが行われました。

決して好意的とは言えないインタビューをクック氏は綺麗にかわしていきます。

ティム・クック氏によるQ&A

質問の抜粋は下記の通りです。

ユーザーはアップル製品を使うことで孤独感を抱いているのでは?

iPhoneはあまりにも使いやすく、気がつけば触ってしまうものです。それによりリアルのコミュニケーションが減りがちです。そのことをクック氏に尋ねると、 彼の回答は

「デバイスの使用には一定の制限が必要であると我々は判断しました。」「(iOS12のスクリーンタイムによって)利用頻度が減少するだろう。」と答えました。

さらにクック氏は「私は自由市場を信じているので、規制が好きな訳ではありません。しかし自由市場がうまく機能していないので一定の規制が必要なのです。」とも付け加えました。

なぜsafariはGoogle検索をデフォルトにするのか?

もっとも注目を集めたのはsafariの検索機能のデフォルトがGoogleになっていることについてです。

このデフォルト検索の為にGoogleは10億ドル(1130億円)をAppleに支払っていること、またGoogle検索を用いることでプライバシーの懸念に繋がるかどうかについてもHBOのインタビュワーは質問しています。※3,300億円という説もあります。

関連:Googleが「アレだけのため」にAppleに支払う金額は年間3,300億円…!

この質問に対してクック氏は「Google検索をデフォルトにした理由は2つあります。一つはGoogleは最高の検索サービスであるからです。もう一つはプラベートブラウザの機能により十分に追跡防止機能が可能だからです。」

「また完璧ではないが、ユーザーのプライバシーを守るために様々手段を講じてきた」と述べました。

プライバシーの懸念はさておき、実際Google以上の検索サービスは今のところ無いというのは事実だと思います。

しかしながらクック氏はGoogleによる最高の検索サービスをsafariを介して提供しつつも「(プライバシーについて)完璧ではない」と答えている件についてはやはり気になる部分ではあります。

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 au民は見ない方がいいかも。最終的に全然違うよ。

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