財布に入れていたGalaxy Note 9が発煙、炎上!安全宣言とはなんだったのか…

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2018.09.18

by kimi

発煙や爆発する可能性があるとして2016年頃にリコールで大騒ぎとなったサムスンのGalaxy Note 7。飛行機には名指しで持ち込み禁止されたりもしましたね。

あれから2年が経ち、幹部がメディアへのインタビューで「もうバッテリーについて心配しなくていいよ」と回答したものの、今年の8月に発売されたばかりの最新機種でまた発煙・炎上が発生してしまったようなんです。

今回の現場はアメリカ・ニューヨーク州。現在訴訟の手続きが行われているようですよ…。

1ヶ月前にリリースされたばかりのGalaxy Note 9

今年の8月にリリースされたばかりのGalaxy Note 9。公式サイトによると、4000mAhのバッテリーを搭載、Bluetooth対応となったスタイラスペンこと「Sペン」内蔵、ケーブルをつなぐことでPCのような使い心地となる「Samsung DeX」などが新たなウリのようです。

そして、このリリースに先立ってサムスン電子のKoh Dong-jin社長がThe Investorへのインタビューに答え「Galaxy Note 9のバッテリーはより安全になった。ユーザーはもう心配しなくていい」と述べていました。いわば「安全宣言」ですね。

そんな中、発売から1ヶ月も経たないうちにこのGalaxy Note 9で発煙し燃え上がるということが起きているようです。

New York Postが報じたところによると、9月3日の深夜、不動産代理店のDiane Chungさんがニューヨーク州のロングアイランドのあるエレベーターにいたところ、Galaxy Note 9が急激に熱くなりました。

Photo by marcoverch on Foter.com / CC BY

Chungさんはスマホを使うのをやめてハンドバッグにしまいました。その後、突然口笛のような音やキーという音が聴こえ、ハンドバックから濃い煙が出てくるのに気付いたそうです。

Chungさんはバッグをエレベーターの床に置いて空にしようとし、端末をつかんだ際に指先を火傷してしまいました。

画像はイメージです。 Photo by Dushan and Miae on Foter.com / CC BY-SA

もくもくと発煙するスマホとともにエレベーターに一人でいることでパニックとなり、端末を落としてエレベーターのボタンを叩きます。

ロビーに着くとエレベーターから端末を蹴り出しました。その後、エレベーターの外にいたソマリア人が端末を布でつかんでバケツの中に突っ込むまで燃え続けたそうです。

画像はイメージです。 Photo on Foter.com

その結果、Chungさんの仕事のクライアントと連絡が出来なくなり、ハンドバッグの中のすべてのものが台無しになってしまったとのこと。

サムスンはこの問題に対して、「Galaxy Note 9に関する同様の事故に関する報告は受けておらず、当該の問題について調査中」と述べています。

現在のところ訴訟が進行中のようですが、発火や炎上の原因がバッテリー由来なのか、スマホの設計によるものなのか、不適切な扱いによるものなのか、そもそも事件が供述通り本当にあったのかも含めてはっきりしていません。

サムスンの社長がバッテリーについて「もう大丈夫だ」と述べ、複数段階でバッテリーの安全チェックを行っているそうなので、これまでのサムスンとは違うとは思いたいのですが、どうなのでしょうか。今後本件の続報や同様の事故が起きないかを見守りたいと思います。

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 au民は見ない方がいいかも。最終的に全然違うよ。

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