脱サムスン開始?iPhone XSにはLGのOLEDディスプレイが採用されてるらしい

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2018.09.16

by HikaruSano

スマホでも採用が始まり、省電力性と発色の良さから人気の高いOLEDディスプレイ、AppleもiPhone Xから採用し今回発表されたiPhone XS/XS Maxでも採用されているようですね。

iPhone Xの時はサムスンのOLEDディスプレイのみの採用だったのですが、どうも今作から別会社のOLEDもiPhoneに採用されているとの情報があるようです。

一時はNGを受けてLG

iPhone Xに続きiPhone XS/XS Maxでも採用されているOLEDディスプレイ、従来のバックライト方式ではなくOLED自体が発光するので、黒がより綺麗に見えるという特徴があります。

ただ新技術だけあって良質なOLEDディスプレイの量産化は難しく、Appleもライバルであるサムスンから全ディスプレイを供給している形となっていました。

1種のパーツを1社のみから供給すると言うのは製造業上かなりのリスクが伴い、仮にサムスンが何らかの理由でOLEDをAppleに卸さなくなった場合、その時点からiPhoneの生産自体ができなくなってしまいます。

Appleもこの状況を良しとせず以前から他社のOLED採用も考えていたようですが、前述の通り良質なものの量産が難しく、他社の製品にNGを題している状態だったそうです。

しかし、今回発表されたiPhone XS/XS MaxからはLG製のOLEDを採用し始めたとの情報があり、今までサムスンに独占されていたiPhoneディスプレイ供給はLGと二分する事になったんだとか。

実は以前にもLG採用の話自体はあったのですが、精度に問題があったようでNGを受けていたものの、今年6月にAppleの基準をクリアする事に成功したそうです。

この情報は韓国のニュースサイトが公表したようで、製品が世に出ていない以上確認する術は今の所ありませんが、いつものように分解するサイトの見聞によってその真偽が明らかになるかも知れません。

まとめ

1社からのみ重要なパーツを供給すると言うのはかなりのリスクでしたが、これからはそのリスクを2つに分散させてiPhoneを製造できるようになると言うのは、Appleにとっては大変喜ばしいニュースかと思います。

届いたiPhone XS/XS Maxがどちらのディスプレイを採用しているのかはわかりませんが、Appleの厳しい審査を通過した製品であるのであれば、どちらが手元に来ても安心できるのではないでしょうか?

参考:THE VERGE

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