『クックパッド』には災害用レシピもあり…イザという時の為に実際に試してみた

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2018.08.19

by marilyntsuda

地震だったり大雨だったり、ここ最近だと命の危険すらある猛暑など大変な状況が続いていますよね。

私も関西方面の土砂災害警戒地域近くに住んでおり、先日の西日本豪雨では雨が降り続く恐怖というのを初めて知りました。

そのような中でいつ自分がどんな災害に見舞われるかは分かりません。そこで今回はあまり知られていない災害用レシピを実際に試してみました!

最低限の道具で作る『クックパッド』の災害レシピ

今回参考にしたのは日本最大数のレシピが掲載されている『クックパッド』。「災害」で検索すると、非常時などに最低限の道具で作れるレシピが色々でてくるんです。

今回はその災害レシピの中でも「家にある食材と調味料」「料理が苦手な筆者でも作れそう」「簡単」という観点で、「親子丼」を作ってみることにしました。

用意したのはこちらの材料。(3人分目安)

  • 米: 1.5合
  • 焼き鳥缶: 3缶
  • 玉ねぎ: 1個
  • たまご: 3個
  • 調味料(砂糖・醤油・みりん・粉末だし)と水
  • ポリ袋: 数枚

災害レシピのポイントは最低限の道具で調理する点。

そのポイントがポリ袋になるのですが、使用する物は商品の注意書きなどをよく読み、以下を目安に湯煎調理に使える物か事前に確認するようにして下さい。

  • 耐熱温度が110度~120度
  • 適度な厚みがあるもの(薄いと破けてしまうので)

色々調べてみると、岩谷マテリアルのアイラップが耐熱温度も満たしており、湯煎調理も可能のようで勧められているところが多かったです。

参考:湯煎ができる調理袋☆ビニール袋に入れて鍋や電子レンジで料理可能(iroiro)

さてポリ袋の話はそのくらいにしまして、調理を進めていきますね。

まずは1人分0.5合のお米をポリ袋に入れてさっと洗います。

今回使ったのは無洗米だったので1度揉み洗いをしたら、水を100cc入れてポリ袋の口を結んで準備完了。(1人前につき1袋)

袋を結ぶ時になるべく空気を抜いて、このまま20分ほど置いて吸水します。

その間に親子丼の具の調理を進めていきますよ。といっても準備は簡単で、薄くスライスした玉ねぎ・焼き鳥缶・調味料・水(50cc)をポリ袋に投入するだけ。

調味料は以下を分量を目安にお好みで調整をして下さい。

  • 砂糖: 大さじ1と1/2
  • みりん: 大さじ2
  • 醤油: 大さじ2
  • 粉末だし: 2g(あったら)

続いてそこに別のポリ袋でよく揉んだ玉子を投入し、他の具材と絡むように混ぜていきます。

よく具材と調味料がまざったら、ごはん同様にできるだけ空気を抜いたら口を固く縛っておきましょう。

これで、ごはんと親子丼の下準備は完了。お皿などを使わないので、洗い物もでませんしこれはいいですよね。

そうしたら、お湯が沸騰した鍋に入れて20分湯煎。

袋が鍋肌に触れると破れてしまうので、なるべく大きな鍋やザルなどを入れてくっつかないようにするといいですよ。

20分経ったら火を止めて、そのまま10分ほど放置。触れる温度になったら鍋から取り出して皿に盛ります。

これだけで本当に出来ているのか半信半疑のままごはんを出してみると、思ったよりしっかり炊けているっぽいですね。

お次は親子丼の具。見た目はポリ袋調理なのでアレですが、それっぽい感じでにおいもちゃんと親子丼です。

最後にスプーンなどで具材を整えて…

家に味付け海苔があったのでトッピングしたら完成です!

ついでに家にあったインスタントのお味噌汁も用意して、いい感じの災害レシピご飯が完成いたしました。

さていくら災害時レシピとはいえ気になるのは味。食べてみたら…うん、ちゃんとご飯も固いなどなく炊けていましたし、ちゃんと親子丼になってましたよ!

まとめ

災害時に家に大きな被害はなくても、電気・ガス・水道などが止まってしまっているという状況は起こりえます。

そんな時にもとりあえず手許にある食材とカセットコンロなどを駆使して洗い物を出さず、簡単に調理ができる災害レシピ。実際に被災する前に一度作って見てはいかがでしょうか。

今回は親子丼を作りましたが『クックパッド』の災害レシピでは、カレーや肉じゃがなどの定番メニューもあったので、ぜひ一度チェックしてみて下さい。

今回ご紹介したサイトはこちらから
【みんなが作ってる】 災害のレシピ 【クックパッド】

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