次期iPhoneに搭載される「デュアルSIM」は他社とちょっと違う?新たな噂が登場

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2018.07.15

by kimi

Photo by warrenski on Foter.com / CC BY-SA

今年発売される新しいiPhoneはSIMが2枚入る「デュアルSIM」仕様になっているかもしれないという噂をお伝えしてから3ヶ月。

またデュアルSIM周りで新しい噂が入ってきましたので紹介します。

アップルが作ると、「デュアルSIM」も一部のAndroid端末ではすでに採用されているものとはちょっと異なるものになりそうですよ…!?

Apple SIM+SIM=デュアルSIM?

今年の4月に、新しいiPhoneはSIMカードが2枚入る「デュアルSIM」に対応するかもしれないという噂について紹介しました。6月末頃に、今度は中国系メディアの21財経がより詳細な情報について報じているようです。

同記事によると、新しいiPhoneのデュアルSIMは「DSDS」になるとのこと。これは、Dual Sim Dual Standbyの略で、2枚のSIMを同時にスタンバイ状態にできるというもの。

アジアやアフリカでは通信事業者間の料金差が大きく、複数SIMをうまく活用するのが必須となるそうで、その影響でiPhoneもデュアルSIM仕様になるのではないかと推測されています。

ただ今回の情報では、よくあるデュアルSIMスマホのように単純にSIMカードスロットが2つ付くわけではないそう。なんでも、Apple SIM+通常のSIMカードスロットでデュアルSIMになるんだとか。

Photo by kalleboo on Foter.com / CC BY

Apple SIMとは、一枚のSIMカードを書き換えることで、例えば海外に行った時にも物理的にカードを交換することなく設定を変更するのみで接続するネットワークを変える機能を持つAppleのSIMのこと。今のところiPadのみに対応しています。

また、iPad Proのセルラーモデルには「内蔵Apple SIM」というモデルが存在しており、こちらはSIMカードを仮想的にすることで、SIMカードの存在すらなくしてしまいます。

iPad Proのセルラーモデルは、この内蔵Apple SIMのほかに物理的なnano SIMカードも入るというデュアルSIM仕様です。

おそらくですが、この仕組みを次期iPhoneにも利用して、内蔵Apple SIM+物理的なSIMカードスロットを備えることでデュアルSIM仕様とするのではないかと推測します。

もしそうなれば、いわゆるデュアルSIMのスマホのように、

  • Apple SIMでキャリアのかけ放題プランを利用
  • 通常のnano SIMカードで格安SIMを利用
という感じで組み合わせることができるかもしれません。

ただし現在のところ日本でのApple SIMはauとソフトバンクのみ対応で、その利用形態は1GB/1,500円のプリペイドプランのみ。

もし次期iPhoneで上記のような仕様のデュアルSIMが採用されれば、Apple SIM対応キャリアの増加もしくは利用プランの改正が行われるなど、状況は変わるかもしれませんね。

あの小さいSIMカードを入れ替えるのはなかなか大変なので、iPhone内蔵Apple SIMが本当に実現すればだいぶ便利になるかと思います。期待しましょう。

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 au民は見ない方がいいかも。最終的に全然違うよ。

参考:Apple,21财经

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