ワイヤレス充電が長距離化、室内にいるだけ充電! 総務省が2020年に実用化を目指す

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2018.07.06

by ゆう

ケーブルを挿すことなく、スマホを専用の台の上に置くだけで済むワイヤレス充電。2020年にはもっと便利になっているかも……?

数メートル〜数キロメートルの電波を飛ばし、その範囲内にあるスマホやPCを充電できる仕組みを総務省が検討しているとのこと!SankeiBiz(サンケイビズ)が伝えています。

そこにいるだけで充電できる!

総務省は室内で利用する「無線電力伝送装置」の実用化に向け、制度設計に入るとのこと。

これはアンテナから数メートル〜数キロメートルに及ぶ長距離の電波を飛ばすことで、室内で使用中のスマホやPCをケーブル接続なしで充電できるものだそうです。めちゃくちゃ便利そうな予感。

※アンテナのイメージです

広い範囲内にあるデバイスをワイヤレスで充電可能。将来的には屋外での利用も想定されており、飛行中のドローンの充電なども考えられているそうです。

パナソニックや東芝などが2020年に世界初の実用化を目指しているそうですよ。

電波の範囲内にいるだけでワイヤレスで充電

ただし、それほどの距離・範囲に電波を飛ばすとなれば、「法令の規制」や「人体への影響」などを考慮する必要があります。

総務省は装置の設置者に無線局免許の取得を義務付けなどを定め、電波法や省令などで規制をかける方針とのこと。一般家庭に設置できるようになるのは、2020年よりもさらに先になりそうですね……。

※実現すれば充電台も不要

広範囲のデバイスを充電できる、真のワイヤレス充電。実現すれば非常に便利そうですし、生活スタイルさえもガラッと大きく変わるかもしれません。

充電速度など気になる点はありますが、続報を楽しみにしたい話になりそうです。

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