液晶だけじゃない!?iOS 11.3に他社製バッテリーで「バッテリー診断」が正しく認識しない不具合

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2018.04.17

by ともぞう

先日、非正規店でiPhoneのディスプレイを交換すると不具合が発生するとお伝えしていましたが、新たに他社製バッテリーでも不具合があることが判明しました。

不具合の原因はiOS 11.3のバグとiFixitがコメント

非正規のディスプレイに交換していたiOS 11.3にアップデートしたとたんに、タッチ操作ができなくなったという不具合を先日お伝えしていました。

具体的には他社製ディスプレイもしくは、正規部品でも他端末の液晶に交換した端末で、iOS 11.3にするとタッチ操作のほかに、明るさ調整、TrueTone機能が効かなくなるというのが現在分かっている症状。

これiPhone 8だけの問題かと思いきや、iPhone 8 Plus/ Xも対象で、原因はディスプレイと専用マイクロチップの紐付けの影響とされています。

Photo by iFixit

これに加えて本体の修理情報や分解写真を公開しているiFixitが調査をしたところ、ディスプレイだけでなく、他社製バッテリーを使用している場合にも不具合があると伝えているんです。

iFixitによればiOS 11.3から追加された「バッテリー診断(ベータ)」が、他社製バッテリーに交換されている場合に正しい診断が行われないんだとか。

ディスプレイだけでなく、バッテリーもか…といったところで、Appleが意図的に他社製での修理をできないようにしているなんて見方もできるのですが、iFixitによればこれらはiOS11.3のバグであると解説しています。

過去にも「他社製ホームボタンでの不具合」や「非正規修理のiPhone 6sで起こる不具合」をiOSのアップデートで修正したことからも確かにその可能性は高そうですね。

気になるアップデートですが、開発者向けにはiOS 11.3.1を飛び越して11.4ベータ2が配信されている状況でいつ出るのかは不明。

発売からまだ半年ちょっとなので、ディスプレイ交換している人は少ないとは思いますが早くデバック版がリリースされてほしいものですね。

ライターのひとこと

海外だと他社製部品を使わせない気か!と憤慨して訴訟とか起こす人がいそうです。

参考:9to5Mac

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