ながらスマホ運転厳罰化へ!事故を起こしていない場合でも6ヶ月以下の懲役

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2018.01.15

スマホの普及は私たちに様々な便利さを提供してくれていますが、一方で世界的に社会問題として深刻化している「ながらスマホ」を生み出しましたね。

スマホに集中するあまり自身の命はもちろん、関係のない他者の命を奪う場合もあるこの行為について、政府は道路交通法改正で罰則を強化する方針である事が明らかになりました。

無事故でも6ヶ月以下の懲役

いくら注意喚起されても無くならない「ながらスマホ」問題、道ゆく人はもちろん車を運転する人間や公共の交通機関運転者まで行う始末で、世界中で問題になっていますね。

実際に交通事故や不注意による事故死などが発生しており、他人を巻き込みやすい側面からも以前より法の厳罰化を訴える声は多くありました

そんな「ながらスマホ」による自動車運転について、政府は道路交通法改正で罰則を強化する方針を固めており、早ければ今月22日にも通常国会において改正法案を提出する見込みです。

この改正法案には「ながらスマホ」による自動車運転の厳罰化、これらの危険運転に関する本人や家族、友人知人らによる相談や指導を受け付ける「安全運転相談」に関する規定も盛り込まれるとの事。

厳罰化については「ながらスマホによる交通事故」の場合、現状の「3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金」から

1年以下の懲役または30万円以下の罰金

に引き上げられ、さらに反則金を納付すれば刑事訴追されない「交通反則通告制度」の対象から除外する事が盛り込まれています。

また交通事故などを起こしていない場合も、現状の「5万円以下の罰金」から

6ヶ月以下の懲役または10万円以下の罰金

と大幅に引き上げるとの事で、事故を起こしていない場合でも現状の事故を発生させた場合よりも2倍重い罰になる事に。

かなり大幅な罰則の引き上げになるのですが、現状増え続ける「ながらスマホ」運転については関係ない他者の命にも関わる問題のため、これでも罰則は軽いようにも思えます。

まとめ

実際昨年観光バス運転手が「ながらスマホ」による運転で、青信号の横断歩道を渡っていた小学生が死亡するという、大変痛ましい事故も発生しています。

「車を運転している時にスマホ使ったら懲役6ヶ月」と言われて、「ながらスマホ」運転が減りこうした不幸の事故が少しでも減る事が願われますね。

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