「Kickstarter」で3億円以上の資金を集めた左右独立型イヤホン、Ankerから発売開始

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2018.01.09

先日7千円台で買えるAnkerの左右独立型イヤホン「Zolo Liberty」を紹介したのですが、その上位製品が発売されたので、レビューをお送りいたします。

周辺音取り込み機能が意外と使える

先日7千円代で買える左右独立型のワイヤレスイヤホンとしてご紹介したのが、Ankerの「Zolo Liberty」。

その上位モデルである「Zolo Liberty+」が本日より発売が開始されたのですが、Anker様からサンプルをご提供いただいたので一体何が違うのかレビューを交えつつご紹介いたします。

こちらが今回ご紹介する「Zolo Liberty+」。

この製品、実は昨年Kickstarterで支援を募りなんと3億円以上の資金を集めたそうで、それがAnkerから製品化したという流れのようです。

それにしても3億も集めるとはすごい…。

さてまずは外観から見ていくと、前回レビューした「Zolo Liberty」と変わらないように思えるのですが、上位モデルだけあって充電用ケースの質感も全然違っております。

おそらくですが、ケースが樹脂製から金属製になってるようです。見た目では分かりにくいんですが、そういうところ大事。

そしてイヤホン部分を並べてみると、横幅は少しスリムになり、奥行き方向が少し大きくなっているようです。

さて外観の比較はこの辺にして肝心な機能の方ですが、音質に関しては高音から低音までバランスがよく、特に低音がしっかり出てるなという印象。

※あくまで素人の感想です。

「Zolo Liberty+」用の専用アプリもリリースされており、こちらからプリセットで用意されたイコライザーで好みの音質に調整も可能となっておりました。

この辺りがエントリーモデルとは違うところですかね。

そしてこの「Zolo Liberty+」の最大の特徴とも言えるのが、「周辺音の取り込み機能」なんです。

カナル型イヤホンって密閉性が高く音漏れが少ないのが特徴な訳ですが、その反面外部の音が遮断されてしまうので例えば電車のアナウンスだったり、近づいてくる車の音が聞こえないという欠点もあるんですよね。

それを補ってくれるのがこの「周辺音の取り込み機能」で、通話用のマイクで外部の音を取り込んでくれるんです。

と書いてもイマイチピントこないと思うので、気になる方はぜひ公式サイトでこの機能を体験できるのでぜひ試してみて下さい。

外部の音も聞こえるのに音楽も流れてるという、不思議な体験ができますよ。

実際、電車に乗って「周辺音の取り込み機能」をオンにしてみたのですが、カナル型で音楽を聴いているのにアナウンスなどはハッキリ聞こえるのでこれはほんとに便利。

ただ上位機種であっても残念だったのが再生時間で、ここは「Zolo Liberty」と変わらず3.5時間という点。

上位モデルならもう少し持って欲しかったのですけどね。その代わりと言ってはなんですが、ケース側の充電時間は延びており、最大48時間まで充電して利用可能になっているそうです。

ということでざっと違いも含めてみましたが気になるのは価格ですよね。こちら通常価格で14,980円となっております。

エントリーモデルが7,999円だったので、音質アップや周辺音取り込み機能などで倍近い価格になるとちょっと高いかなーと感じてしまうのが正直な所。

少し足せばAirPodsも買えてしまう価格帯だけにさらに悩ましい訳ですが、オープンエアー型が合わないという人の選択肢のひとつとしては充分おすすめですよ。

Zolo Liberty+
イヤホン・ヘッドホン
14,980円

前回ご紹介した「Zolo Liberty」のレビューはこちら
ぶっちゃけ7千円代で買える「完全ワイヤレスイヤホン」ってどうなの?Ankerの新製品を試してみた

ライターのひとこと

ちなみに音ゲーをやったら思いっきり遅延したので、あくまでそれ以外の用途での利用をオススメいたします。

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