10年でどう変わった?初代iPhoneとiPhone Xの写真を比較した結果

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2018.01.08

生誕から10年を迎えたiPhoneシリーズ、今や世界でもトップレベルのシェアを誇るスマホとして多くの人々に愛用されていますね。

そんなiPhoneのカメラが、初代とiPhone Xでどれほど進化したのかが実際に撮影した画像とともに紹介されていました。

最初はシンプルな機器

Appleが一躍世界一の企業となる要因になったiPhone、当時は「電話機能を持ったiPod」といったコンセプトのシンプルな端末でしたが、現在は下手なPCよりも多機能・高性能な機器としてリリースされていますね。

そんなiPhoneの初代とiPhone Xのカメラの違いを、実際に同じ被写体を撮影し比較する試みが行われました。

今でこそiPhoneはピンチによるズームや様々な撮影モード、撮影に連動するフラッシュやオートフォーカスなどが標準装備されていますが、初代iPhoneはそれら全てが実装されておらず「画面に写ったものをただ切り取る」に近い撮影方法でした。

初代にはオートフォーカスすら実装されていないので、実際に撮影する時は自分が前後に動いて被写体にピントを合わせる必要があり、どうしても下記画像右側のようにぼやけた印象の写真になってしまいます。

iPhone Xではポートレートモードで背景と被写体にメリハリをつけた写真を撮影する事が可能ですが、ピンとすら合わせられない初代は全体的にうっすら白く、ぼやけた仕上がりに。

撮影した人は最初「レンズが汚れてるのかな?」とレンズを磨いて再撮影したのですが変わらず、これが当時の仕様だったんだと驚いたそうです。

初代はセンサー自体もそれほど高性能なものではなかったため、光の少ない環境では多くの光を取り込む事ができず綺麗な写真を撮る事ができませんでした。

それに加え手ぶれ補正が物理的にもソフトウェア的にも実装されておらず、しっかり静止しないとどうしても写真の像がブレるとの事で、初代できれいな写真を撮影するというのはかなり至難の技だったようです。

我々は特に気を使う事なく現行のiPhoneで綺麗な写真を撮影する事ができますが、これらは初代からコツコツとカメラ機能を改良したAppleの努力の賜物だったんですね。

まとめ

当時の初代iPhoneカメラは、日本で圧倒的シェアを誇っていたガラケーのカメラ達よりもかなり性能が低かった事がわかりました。

最近は下手なデジカメよりも高性能で、スマホに搭載するにはやり過ぎな感がありますが、もう少し性能下げて端末価格下げた方が売れるような気がしなくもないですね。

参考:cnet

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