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macOSの重大バグ修正アップデートにバグがあり「再アップデート」を配信

Mac

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

何を言ってるか分からねーと思うが、macOSの重大バグを修正するセキュリティーアップデートをしたはずなのに、さらにバグが起きてそれを修正するアップデートが配信された…。

セキュリティーアップデートで不具合が発生

今朝、macOS「High Sierra」の「誰でも管理者権限でログインできる」バグを修正するセキュリティーアップデートが配信されたとお伝えしました。

早速アップデートされた方もいらっしゃると思うのですが、焦って配信した為なのかこのアップデートを適応した一部のユーザーでファイル共有機能に不具合が発生したそうです。

それを受けてAppleは再度、同不具合を修正したセキュリティーアップデートをリリースしています。

すでに今朝のアップデートを実施済みでも同じ文言のアップデートが表示されているので紛らわしいのですが、再度アップデートをしておきましょう。

なお今朝のアップデートのビルド番号は「17B1002」で、最新版のビルド番号は「17B1003」となっています。

最新版かどうかは「このMacについて」を開いてバージョン部分をクリックで確認できるので、「17B1002」もしくはそれ以外だった場合には速やかにアップデートを実施しておくことをおすすめします。

それにしても対応が早かったまでは良かったのですが、セキュリティーアップデートのアップデートなんてのが来るとは思いませんでしたよ。

ライターのひとこと

メインのバグ修正が最優先でバグチェックが抜けていたのか…iOS 11のキーボードバグといいAppleさんらしくないことが続きますねえ。

LINEMOLINEMO
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