ソニーがロボット「aibo」を復活!なお、飼育にかかる費用は…

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2017.11.02

「AIBO」といえばソニーから1999年に発売されたイヌ型ロボット。2014年3月末にサポートが終了されてしまいましたが、この度「aibo」として復活を遂げました。

先代はいかにも「ロボット犬」を想起させるようなメカメカしいデザインでしたが、今回はよりリアルな仕上がり。ただ、この思い切ったデザインの変更で「前の方が良かった」と言う感想もチラホラあります。

さらに加入が必須のプランもあるそうで、どうも手放しに復活を喜べないかもしれません…。

エサ代として毎月2,980円な!

住まいの事情やアレルギー、経済的事情などといった理由から、リアルにペットが飼えない家庭でも動物を飼う楽しみを感じられるのがペットロボット。そしてその代表格とも言えるソニーの「AIBO」が11月1日に「aibo」として復活しました。

以前のAIBOに比べてより犬っぽくなったというか、普通のおもちゃっぽくなったというか…。人によっては「不気味の谷に近いた」と評する人もいるようです。

以前の方がメカメカしくて、オリジナリティのあるデザインだった気もします。参考までに以前の「AIBO」はこちら。

Photo credit: Brett Jordan via Foter.com / CC BY

動いている動画を見ると案外犬っぽさがきちんと再現されていて、これはこれで悪くないような気もします。

ちなみに色はIvory White(アイボリーホワイト)のみです。アイボだけに。あっ、ふーん…。

初代AIBOは、1999年に発売されました。これを現在の技術で再び作り上げたということで、様々なところでスペックアップがなされています。

例えばプロセッサーが64bitでクアッドコアのCPU、目に有機ELディスプレイ、そしてLTEモデムが内蔵され、Wi-Fiにも対応。スマホみたいですね。

可動部は頭・口・首・腰・足・耳・尻尾で22軸だそう。

オーナーからの呼びかけを待つだけではなく、オーナーに能動的に働きかけ、言葉やなでられたことを感じ取ってオーナーが喜ぶことを学習するとのこと。

画像や音声認識・解析にはソニーのディープラーニング技術を用いているそうですよ。

また人々とのふれあいを重ねることで、本体とクラウドが連携して振る舞いに変化が生まれるとのこと。優しいオーナーには愛情を返すようになりますよ。

さらに事前に同意を得て、様々なオーナーからのやり取りのデータを収集し、クラウドのAIが集合知として蓄積することでさらに賢く進化していくんだとか。

11月1日午後11時1分からソニーストアオンラインで予約が開始され、販売価格は税抜198,000円

この本体価格の他に、クラウド利用のために3年間のベーシックプランに必須で加入する必要があり、これが毎月税別2,980円を36回もしくは一括で税別9万円

さらに延長保証として、3年間が税別54,000円もしくは1年間が税別20,000円

ということは延長保証3年つけて一括で買うと、税別で34万2,000円となります。さすがにちょっと高くないですかね。

まあ、ペットをどうしても飼いたいけど飼えないという人はある程度いると思われるので、そういう人には良さそうです。

毎月2,980円かかるクラウドの利用料も、エサ代と考えれば許容できるかもしれませんね。

ちなみに初回分は発売後30分で売り切れてしまったそうなので、欲しい方は次回受付(時期未定)を待ちましょう!

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