Nike+モデルも発売が始まったApple Watch series3、GPS版とセルラー版買うならどっち?

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2017.10.08

Apple Watch series 3のNike+モデルもついに発売になりましたが、今年はGPS版と単独通信が可能なGPS+セルラー版も登場してどっちを買おうか悩ましいですよね。

またそろそろApple Watchを買おうかという人にとっては、Seires 3の進化も気になるところ 。

そのあたりも含め、どちらのモデルを買うべきか使用感を踏まえてご紹介します!

地味に進化しているApple Watch series 3。動作速度が劇的向上

Apple watch seires 3でのモデル選択の前に、おさらいしておきたいのが前モデルseries 2から何が変わったか?という点。

まず見た目で言えば、seires 2とseires 3のGPSモデルを比べても外観的には、ほぼ見分けがつかないくらい変わっていません。

主に変わっているのは中身で、センサー関係で言うと「気圧高度計」の追加、そして一番大きいのが「S2チップ デュアルコア」から「S3チップデュアルコア」になったこと。

iPhoneでもモデルチェンジの度にチップは変わるのであまり気にとめていない方も多いとは思うのですが、これがまったく別物というくらい動作速度が違うんです。

参考までに起動から様々なアプリを両モデルで比較している動画を見て頂くと分かるのですが、起動時間も圧倒的に早いし、アプリの起動もサクサクに。

初代Apple Watchしか触ってない私がいうのもなんですが、キビキビ動いてようやく実用レベルになったのかというのが正直な感想でした。

ちなみに編集部内でseries 2を使っていたメンバーもseires 3を触ったらめっちゃ快適!と言っていたので、動作速度に関しては1世代違うだけで体感できるレベルのようです。

またバッテリーに関しても、初代の時は朝100%でスタートして翌朝の午前中には10%代という感じだったのですが、series 3では使い方によっては丸々2日以上持つ時もあって、体感的には確実に持ちはよくなっている印象でした。

series 3はGPS版、GPS + Cellular版どっちを買うべき?

さてseries 3の進化っぷりが分かったところで次の問題が、今年から新たに追加された「GPS + Cellularモデル」を買うか、従来と同様の「GPSモデル」を買うかという点。

GPS + Cellularモデル」は今年の目玉の1つとも言えるモデルで、日本ではドコモ・au・ソフトバンクと契約すれば、iPhoneがなくても単独でLTE通信できるのが特徴。

見た目でも分かりやすくクラウン部分が赤になっているので、一発で見分けが付きますね。

この赤がかっこいいと言う人と、これがダサイという人と意見が割れるようですが個人的にはこの赤ありだと思ってます。

またセルラーの有無や外観に目が行きがちですが、地味に違うのがストレージ容量。GPSが従来と同じ8GBなのに対して、セルラーモデルは倍の16GBとなっています。

そもそもApple Watchに音楽を入れて聴かない人には特に気にする点ではありせんが、ランニング等で音楽を聞きながら走っている人にとっては意外とうれしい違いかもしれません。

さて単独でLTE通信ができるようになったことで、iPhoneを持っていなくても通話や通知の受取、メッセージの送信ができるようになる訳ですが、通信が発生するとなると気になるのはバッテリー持ち。

セルラーモデルだとLTE通信するので、バッテリー持ちが悪くなるんじゃないかって気になりますよね?

でもご安心を。日常的な利用の中では、バッテリー時間はまったく変わりません

というのも当たり前と言えば当たり前なのですが、iPhoneとペアリングしている範囲においてはLTE通信はまったく行われないので影響がでないんです。

ではどこで差が出るかというと、やはり単独で使った場合。検証としてiPhoneを持たずに両モデルを腕につけた状態で、ワークアウト(サイクリング)を30分こなしたところ…

GPSモデルは100% ⇒ 97%に対して、セルラーモデルは99% ⇒ 85%と思いっきり差がでる結果になりました。

※本来100%で揃えたかったのですが、諸事情で1%ズレてしまいました…。

これはAppleのApple Watch – バッテリーのページでも書かれており、そもそもワークアウトはバッテリー消費が多いものの、およそ1時間ほどの差がでると書かれてるので、やはりセルラーモデルである影響は間違いなくあります。

またそもそも論でいうと、「iPhoneを常に持ち歩いているので、Apple Watchを単独で使う場面がない」と考える方も多く、別に単独で通信できるメリットを感じないという意見も。

さらにセルラーモデルはGPSモデルの39,800円(税抜)に対して、48,800円(税抜)と9,000円高いこともありわざわざ使わない機能がついたほうを買う必要がないとも言えます。

で、ここからは私なりの考えなのですが、Apple Watchが単独で通信して使えるようになった本当の意味ってiPhoneの縛りからの解放なんじゃないかなと思うんですよ。

携帯が普及していつでも個人に連絡がつくようになり、さらにスマホの進化によってパソコンがなくても大概のことが手元で完結するように便利は便利になりましたよね。

それはそれで良いことなのですが、気付けばスマホを使ってる時間が1日の中で占める割合ってすごく高くなっているのも事実。

たまにはiPhoneも持たずに出かけてみるってのも良いんじゃないかなあと。実際にApple Watchで通話してみたのですが、声をちゃんと聞こえますし連絡手段としては問題ありません。

最低限通知を受け取って、メールなどの確認も可能。Apple Payを使えば、どこでもとはいきませんがコンビニなどでは決済もできちゃいますからね。

バッテリー持ち問題があり丸々1日っていうのは厳しいですが、それでもiPhoneを手放して過ごす時間って実際にやってみると意外と良いモノですよ。

そういう意味では、本当のウェアラブル端末の第一歩とも言えるApple Watch series3「GPS + Cellularモデル」、あえて私は未完成ではあるものの一足先に未来を体験できるこっちをおすすめしたいです。

ちなみに皆さん新しもの好きなのか、Apple Storeの出荷状況をみると圧倒的にセルラーモデルの方が売れているらしく、記事執筆現在でも3-4週間待ちとなっております。

ライターのひとこと

MVNOで使えないのは残念ですが、キャリア契約で使ってる人はどうせ買うならやっぱりセルラーモデルを試してみてほしいです。

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