なんかAppleらしくない…Appleがガラケーユーザ向け特設サイトと3本のCMを公開

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2017.08.12

こんにちわ、Hikaru Sanoです。

スマホの普及が加速度的に進み今やガラケーを持っている人の方が珍しくなってきましたが、ガラケー全盛期(競合はPHSなど)の時のように「皆がスマホを持っている状態」とはまだ言い難いですね。

そんなガラケー層を狙ってかAppleが特設サイトや新CMを公開しているのですが、なんだかAppleらしくないんです…。

まるで某競合他社の某ディスりCMみたい…

Appleは今月10日に「keitai-switch」と呼ばれる、ガラケーユーザにiPhoneを訴求する特設ページを公開し、11日から新しいTVCMを3本公開しました。

Appleはあまり競合他社の製品などを特設サイトやCMなどに登場させた事がないのですが、今回はガラケーユーザにiPhoneを訴求する目的のためかガラケーが登場します。

TVCMは特設サイトでも見る事ができいずれも45秒ほどの動画なのですが、なんとなく「某競合他社の某ディスりCM」みたいな雰囲気が漂っているんですよね…。

下記の動画「決断の時」というCMでは社長さんがガラケーの閉じる音に対し、「この音、仕事した気がする」と言うのですが、その横から社長そっくりなパペットが出てきて、「でも最近周りはiPhone使ってて時代に取り残されているような…」と煽ってきます。

そして怒って「ビジネスにはコレ(ガラケー)が良いんだ」という社長に対してパペットは、「チッチッチッiPhoneなら…」とiPhoneがビジネス向きである事をアピール。

なんだかAppleらしくない訴求の仕方ですね…次の「朝の準備」では男性がガラケーでアラームをセットしているのですが、横からパペットが「ケータイでアラーム、面倒臭ーいと思ってるでしょ?」とやはり煽ってきます。

そして「Siriなら話しかけるだけだよ?」と説明し、「Hey Siri、7時に起こして」とSiriを使ったアラーム設定を実演。

「”Hey”1つで人生が変わるよ?」とコッチにドヤ顔してきます…AppleのCMってこんなんだっけ…?

最後の「アートなケーキ」では女性がガラケーでケーキを撮影しているのですが、またパペットが「そのカメラじゃケーキが可哀想〜と思ってるんでしょ?」と煽りを…。

そしてパペットは「iPhoneのカメラで撮ればそのケーキ、アートに変わるわよ」と促し、iPhoneでケーキを撮影する事を勧めてきます。

この3つのパペットはいずれも「(登場人物の)本音」を名乗っており、あくまで「潜在的にスマホを使いたいけどガラケーを使っている人」がモデルのようですが、自社製品の良い所だけをアピールしてきたAppleの今までのCMと比べるといささかチープで、ガラケーをディスっているみたいであまり気分の良いものではありませんでした…。

まとめ

いかがでしたか?

正直このCMを見てAppleには失望したのですが、世界でもトップレベルの利益を出しているAppleが「ガラケーをディスらなきゃいけない程困っている」んでしょうか…。

Appleにはいつものような、自社製品への自信と信頼にあふれた「Simple is best.」なCMを展開して欲しいところですが、皆さんはこのCMを見てどんな感想を持ちますか?

参考:Apple

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